副業90時間で1,800円→FXに辿り着いた話

副業ランキング上位のブログ・せどり・ライターを3つ試して時給20円で終わった31歳SES。年収430万で老後2000万が足りないと気づいてから、DMM FXを選ぶまでの記録を数字で書く。


給料日3日後、通帳残高を確認した

23時17分。渋谷から乗り換えなしで帰れるのに、電車を1本見送ってホームのベンチに座った。スマホを開いて「副業 ランキング サラリーマン 2026」と検索する。

手取りは月26万円ほど。年収430万のSES勤務で残業は月30時間。数字だけ見れば悪くない。でも新NISAのつみたてを月1万円で続けながら、今年62になった親父の顔が頭をよぎると、どこか焦る感覚が消えない。

去年の秋、老後2000万円問題の試算記事を読んで、2回連続で夜中の3時に目が覚めた。年収430万で新NISA月1万を40年続けた場合、積立元本は480万円。想定運用益込みでも800万円前後にしかならない試算が出た。老後に必要とされる2000万円には1200万円足りない。

その日から「副業 ランキング サラリーマン 2026」は月に2〜3回は入力する検索ワードになった。

ランキング上位を3つ試した記録

実際にやって辞めた順番で書く。

ブログ(2025年4月〜7月)

無料テーマでWordPressを立ち上げ、SES勤務の知識を活かした技術記事を12本書いた。3ヶ月後の月間PV:190。収益:0円。投じた時間:約60時間。記事の設計・テーマ設定・SEO調整を全部含めてこの数字だ。時給換算するまでもなかった。

せどり(2025年8月〜9月)

YouTubeでリサーチ方法を学んで、週末に家電量販店を回った。3週間の売上12,400円、仕入れ9,800円、フリマアプリの手数料と送料が合計2,300円。粗利300円。費やした時間はおそらく15時間。時給に直すと20円を切る。

クラウドライター(2025年10月〜11月)

テスト記事に2時間かけて採用され、単価1文字0.5円の案件を受けた。3,000文字の原稿が1,500円、執筆時間2.5時間。時給600円。副業ランキングで「初心者でも稼げる」と書かれていた副業の実態がこれだ。

ブログ・せどり・ライターの3つを合計した収益は1,800円。合計投じた時間はおそらく90時間を超えた。

副業ランキングで「始めやすい」と書かれている副業は、始めやすい代わりに稼ぎにくい構造を持っている。この事実はランキング記事に書かれることがほとんどない。

SBI証券 vs 楽天証券、まず資産の土台を確認した

副業に集中する前に、すでに持っている資産の整理をした。

僕の口座は楽天証券で新NISAのつみたて投資枠に月1万円。SBI証券 楽天証券 比較 2026で改めて調べ直したところ、自分の状況での選択が見えてきた。

楽天証券 vs SBI証券 新NISA 比較 2026の観点では、どちらが「正解」かは人によって変わる。

楽天証券のメリット・デメリット 2026

楽天カードで積立すると月10万円まで最大1%のポイント還元がつく。楽天銀行との連動で普通預金金利が上がる仕組みもある。UIが整理されていて、投資に慣れていない段階でも設定しやすい。取扱投資信託は約2,700本。

一方でIPO取扱件数や投資信託のラインナップはSBI証券よりやや少ない。

SBI証券のメリット・デメリット 2026

投資信託は約2,900本とほぼ全社最大水準。IPO取扱件数も国内トップクラス。SBI新生銀行との連携や米国株の取引コストも競争力がある。

NISA 楽天証券 SBI証券 比較 2026の実際のところ、SBI証券 楽天証券 比較 手数料 NISAで見ると、つみたて投資枠の手数料は両方実質ゼロ。差はポイント体系と商品ラインナップ。楽天カードで日常の支払いをしているなら楽天証券、米国個別株やIPOも視野に入れるならSBI証券が向いている。

今は楽天証券をメイン、SBI証券を米国ETF積立用のサブとして月5,000円だけ入れている。楽天証券 SBI証券 NISA 比較 2026を一言で言うなら、両方持ちが今の正解に近い。

NISA口座の整理が終わって、次に副業としての運用に進んだ。

DMM FXを選んだ理由を正直に書く

副業ランキング上位の3つを全滅させた後、FXを試すことへの抵抗はあった。「損する人が多い」という知識は持っていた。

でも一方で、電車通勤が片道45分あること、副業に使える時間が平日1時間・休日4時間前後あること、そしてその時間を時給20〜600円に使い続けることへの疑問が積み重なっていた。

複数のFX口座を比較してDMM FXにした理由は3つある。

スマホアプリの完成度

電車でチャートを確認して指値を入れるのが日常の操作になる。DMM FXのアプリは画面構成がシンプルで、乗り換えの30秒でも操作が完結する。デスクトップがなくてもほぼ全操作がスマホで済む。

口座開設の特典額

2026年4月時点のDMM FX公式情報によると、新規登録+1回取引の条件達成で現金キャッシュバック(最大55,000円相当)が受けられる。副業の「初月売上」としてこの金額は無視できない水準だ。ブログで90時間かけて得た1,800円と同じ桁の話ではない。

スプレッドのコスト

ドル円スプレッドは原則固定0.2銭。スキャルピングではなくスイングトレード中心で動かす自分には、このコスト水準が合っている。

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DMM CFDで分散する発想

DMM FXと並行して調べていたのがDMM CFD。

CFDはFXと同じ差金決済の仕組みだが、対象銘柄が株価指数・金・原油・個別株まで広がる。NYダウやS&P500をレバレッジで動かせるため、新NISAのつみたて投資とは性格が異なる運用ができる。

DMM CFDは全銘柄の取引手数料が0円。2026年4月時点の公式情報によると、入金特典として14,200円相当が受けられる。

FXで為替に慣れながら、CFDで株価指数の動きも見る。どちらも損失リスクはある。ただし副業ランキング1位を90時間かけて0円で終わらせた体験と比べれば、少なくとも「収益になる可能性の総量」は違う。まず口座だけ開いて特典を受け取り、デモ取引で感覚を掴む入り方もある。

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31歳SES、現在の副業状況

DMM FXで学習を始めて4か月。今の状況はこうなっている。

  • 新NISA(楽天証券):月1万円つみたて継続
  • SBI証券:米国ETF積立 月5,000円
  • DMM FX:月5〜10万円の取引量、現在学習段階(損益ほぼプラマイゼロ)
  • DMM CFD:口座開設済み、入金特典受取済み
  • 親の老後資金:一旦保留。まず自分の資産基盤を固める方針に転換
  • 副業ランキングで推奨されたブログ・せどり・ライターで得た収益の合計は1,800円だった。DMM FXの口座開設特典は、その30倍を超える。

    「副業ランキング サラリーマン 2026」で今日も誰かが検索している。その記事を読む前に一度、時給換算をしてほしい。最初の1ヶ月で何時間使って、いくら稼げる可能性があるのか。

    FXとCFDには確かにリスクがある。でも時給20円で走り続ける副業にも、別のかたちのリスクがある。使える副業時間は有限だ。

    DMM FXの口座開設は5分で完結する。公式ページで受取条件と特典額を確認してから判断してほしい。

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