ソフトバンク光に切り替えた翌月、通帳に落ちる光回線代が5,200円になった。
その前の3年間、俺は毎月6,800円を払い続けていた。給料日2日前に財布が2,800円を切る生活をしながら。埼玉・川口のワンルーム、家賃6.8万円、手取り18.2万円、貯金12万円。コンビニでおにぎり1個と水だけ買って帰る夜に、6,800円という数字は決して「気にならない金額」ではなかったはずだ。ただ、3年間気づいていなかっただけだった。
— 光回線とは、電話回線ではなく光ファイバーケーブルを使ったインターネット接続サービスのこと。2026年現在、一人暮らし向けの月額相場はプロバイダ込みで4,500〜6,500円。大手キャリア系プロバイダ込みプランでは月7,000円近くになるケースも珍しくない。
給料日の2日前、なぜ俺は3年間気づかなかったか

引っ越しのとき、不動産屋に「ここはフレッツ光が入ってます。プロバイダはこちらで」と言われるまま契約した。3年間、一度も請求書の内訳を確認しなかった。
変わったのは職場の先輩(34歳、テストリーダー)の一言だった。「格安SIMにしたら月4,000円浮いた」。その言葉で初めて、自分の通信費を計算してみた。
光回線 6,800円 × 12ヶ月 = 年間81,600円
3年で244,800円。貯金12万円の人間が、2年分以上の貯金を通信費に溶かしていた計算だ。この数字を出したとき、怒りの対象が「NTT」でも「不動産屋」でもなく、「3年間気づかなかった自分」だと分かった。
この記事を読んでいる人が同じ状況なら、今すぐ計算してほしい。現在の光回線の月額 × 12で出てくる数字が「年間の損失額」だ。
光回線の月額だけで比べると、必ず損する理由

「月額が安い」だけで選ぶと失敗する。工事費が別途2万円かかれば、差額を回収するのに2年かかる計算になる。逆に月額が少し高くても、大型キャッシュバック+工事費実質無料の組み合わせが初年度の実質負担を最も低くする。
比べるべきのは3点だけ:
- 月額料金(プロバイダ込みの実額)
- 工事費の実負担額
- キャッシュバックの受け取り条件と実額
この3点で計算したとき、2026年4月時点で一人暮らしに最も実質コストが低いのはソフトバンク光だった。月額5,200円(マンション)・工事費実質無料・キャッシュバック最大40,000円。SoftBankまたはY!mobileのスマホとセット契約すれば、おうち割光セットで月さらに1,100円安くなる。
数字で比べる:一人暮らし向け光回線4選
| 光回線 | 月額(マンション) | 工事費 | キャッシュバック | 総評 |
|—|—|—|—|—|
| ソフトバンク光 | 5,200円〜 | 実質無料 | 最大40,000円 | ★★★★★ |
| フレッツ光 | 4,400円〜(+プロバイダ別費用) | 19,800円〜 | なし | ★★★ |
| NURO光 | 2,090円〜(2年割) | 2,200円 | キャンペーン次第 | ★★★★ |
| auひかり | 4,620円〜 | 工事費あり | あり | ★★★★ |
SoftBankまたはY!mobileのスマホユーザーにはソフトバンク光が最も実質負担の少ない選択肢。他キャリアユーザーでも、キャッシュバック40,000円+工事費実質無料の組み合わせは、他回線と比較して初年度の実質コストで優位なケースが多い。
正直に書く:ソフトバンク光のデメリットと見落としがちな落とし穴
ここを読まずに申し込むと後悔するかもしれないので、正直に書く。
① キャッシュバックは開通から8ヶ月後に申請が必要
申請を忘れると失効する。申し込み時点でスマホのカレンダーに「開通8ヶ月後:キャッシュバック申請日」と入れておくこと。代理店によって受け取り方法が異なるため、申し込み前に条件を確認するのが必須。「キャッシュバックをもらえなかった」という声の大半はこの手続きを忘れたケースだ。
② 現在の光回線の解約違約金
フレッツ光などに違約金が発生する場合、ソフトバンク光の代理店キャンペーン(2026年4月時点で実施中の場合あり)で負担してもらえることがある。ただし条件があるため申し込み前に要確認。
③ セット割はSoftBank・Y!mobileユーザー限定
他キャリアスマホユーザーにはおうち割光セットは適用されない。この場合はNURO光やauひかりとも比較する価値がある。ただし、キャッシュバック40,000円+工事費実質無料のインパクトはデメリットを上回る場合が多い。
デメリットを把握した上で申し込む人が、最終的に最もトクをする。
俺が計算した「今動かない場合」の実損
現状維持:月6,800円 × 12ヶ月 = 年間81,600円
ソフトバンク光:月5,200円 × 12ヶ月 = 年間62,400円
年間差額:19,200円
初年度キャッシュバック40,000円を含めた実質差額:初年度だけで59,200円
給料日前に財布2,800円の俺には、59,200円は貯金12万円の約半分に相当する金額だ。今の光回線のまま1年続けると、このキャッシュバック40,000円分を受け取り損ねる計算になる。
「2026年も既に4月。」このキャンペーンがいつ終わるかは公式サイト以外では分からない。「後で調べよう」と思って3年経った俺が言う。今が動き時だ。
固定費を削ったあと、浮いたお金をどこに置くか
ソフトバンク光への乗り換えで月1,600円、スマホをSoftBankに統一してセット割で月1,100円、合計月2,700円が手元に残るようになった。
最初は「楽天ポイントの使い方でも調べようか」と思っていた。でも実際に調べていくうちに、SBI証券・楽天証券のNISA比較で時間を使うより先に、「とりあえず口座を持って動ける状態を作ること」の方が重要だと気づいた。
2026年時点で楽天証券とSBI証券のNISA(つみたて投資枠・成長投資枠)は手数料・ファンドラインナップでほぼ横並いとなっている。「楽天証券 vs SBI証券どちらがいいか」を比較して満足しているうちに、毎月の差額は失われていく。
俺が最初に動いたのはDMM CFD。取引手数料が全銘柄0円で、入金するだけで14,200円相当の特典がある。「まず口座を持って動ける状態を作る」という最初の一歩として、手数料のハードルがゼロなのは心理的に大きかった。
| 商品名 | 特徴 | 報酬/特典 | おすすめ度 |
|—|—|—|—|
| ソフトバンク光 | 月5,200円〜・工事費実質無料 | キャッシュバック最大40,000円 | ★★★★★ |
| DMM CFD | 全銘柄取引手数料0円 | 入金で14,200円特典 | ★★★★ |
固定費を削りたい人にはまずソフトバンク光が最優先。浮いたお金を投資に回したいならDMM CFDも選択肢に入る。
— 中盤の結論: 2026年時点で一人暮らしの光回線費用を削るなら、月5,200円・工事費実質無料・キャッシュバック最大40,000円のソフトバンク光が実質負担で最安水準。初年度に59,200円の差が出る。固定費を削ったあとのお金は、楽天証券・SBI証券のNISA比較に時間を使うより、手数料0円で動ける口座を先に持つことの方が資産形成を加速させる。
—
読者の声:SBI証券と楽天証券、2026年のNISAはどっちがいい?
結論:どちらを選んでも大差ない。「比較して行動しない状態」が最もコストが高い。
金融庁の調査によると、2026年時点でNISA口座開設数は増加しているが、開設後に積立設定をしていない休眠口座も相当数存在する。SBI証券のNISAはファンドラインナップの広さが強み、楽天証券のNISAは楽天ポイントとの連携が強みだが、手数料・主要インデックスファンドの取り揃えでは両社の差は縮まっている。「楽天証券 vs SBI証券 NISA 2026 比較」で検索している人の多くは、比較に満足して行動を止めるパターンに入りやすい。まず自分の固定費(光回線・スマホ代)を削って、その差額を翌月から積み立てるシーケンスの方が精神的にもやりやすい。
光回線で月1,600円節約してNISAに回すと仮定した場合、年利5%で20年運用すると約66万円になる計算になる(単純計算。元本保証ではない)。
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読者の声:乗り換えの工事って、仕事があると難しくない?
難しくない。俺は土曜午前中の10時〜10時30分で終わった。
ソフトバンク光(代理店経由)の申し込みはすべてオンライン完結。工事当日は業者が来てルーターを設置するだけで、立ち会いは15〜30分程度。工事費実質無料のキャンペーン期間中は初期費用ゼロ。申し込みから開通まで2〜4週間かかるため、決めたらすぐ動く方がいい。
—
読者の声:キャッシュバックって本当に振り込まれるの?
振り込まれる。ただし手続きを忘れた場合は失効する。
開通から8ヶ月後に代理店サイトから申請する必要がある。「キャッシュバックをもらえなかった」という声の大半は、この申請を忘れたケースだ。申し込み時にスマホカレンダーへ「開通8ヶ月後:CB申請」と登録すれば確実に受け取れる。代理店によって受け取り方法が異なるため、申し込み前に確認しておくこと。
このページを閉じる前に、今日やること
「後でまとめて固定費を見直そう」と思うと、また3年が経つ。俺が証明済みだ。今日、光回線の乗り換え申し込みだけでいい。
あなたが今日やること:
1. 下のボタンから公式サイトを開く(30秒)
2. 今の光回線名と月額を手元に置く
3. 申し込みフォームに入力する(5〜10分)
4. 工事日を指定して完了 → 翌月から月5,200円
このページを閉じて何もしなければ、来月も6,800円が口座から消える。年間81,600円。5年続けると408,000円。その金額があれば、貯金12万円が3倍以上になる計算だ。SBI証券と楽天証券のNISAを比較している間も、毎月の差額は失われていく。投資より先に、固定費の見直しは今すぐできる。
月5,200円・工事費実質無料・キャッシュバック最大40,000円。2026年4月時点のキャンペーンが続いているうちに、今すぐ動いてほしい。
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