3月の給料日2日前、財布に2,800円しかなかった俺がソフトバンク光へ乗り換えた。
— 光回線の乗り換えとは、現在契約中の光回線サービスを解約し、別の事業者・プランへ切り替えることを指す。
手取り18.2万、家賃6.8万。川口のワンルームで毎月給料日の2日前には財布が2,800円を切る。その生活の中で、月末に6,800円が光回線代として消えていくことを6年間当然のように受け入れていた。累計で換算すると489,600円。先月初めてその数字を計算した瞬間、膝から崩れ落ちそうになった。
「違約金があるから乗り換えられない」——そう思い込んでいたが、実際に計算してみたら真逆の結論が出た。
6年間、俺は何も気づかなかった

職場はIT系の子会社でソフトウェアテスター。残業代が出ない部署で、毎月25日の給料日には18.2万が振り込まれる。家賃6.8万・光熱費・食費・スマホ代で消えていき、給料日2日前は毎回2,800円前後だ。コンビニではおにぎり1個と水。昼はカップ麺。夜は冷凍パスタかTKG。先月は大学の同期の結婚式に3万円包んで、その月は米と卵で生き延びた。
職場の先輩が「格安SIMに変えたら月4,000円浮いた」と言った。その瞬間、自分が光回線に月いくら払っているかすら分からなかった。その夜、初めてスマホで明細を確認した。
月6,800円。
契約したのは2020年。「インターネットが使えればいい」程度で選んで、以来6年間、料金を見直したことがない。年間81,600円。楽天ポイントの使い方もよく分からない俺が、光回線だけに年8万円以上を垂れ流していた。
「乗り換えたい。でも違約金がかかるんじゃないか?」——そこから調べが始まった。
「違約金があるから乗り換えられない」——計算したら真逆の結論が出た

結論:違約金を払っても、乗り換えた方が初年度だけで数万円得になる。
ソフトバンク光の月額は5,200円前後(マンションタイプ・2026年5月時点の公式情報による)。現在の6,800円との差額は月1,600円。年間19,200円の節約になる計算だ。
さらに代理店経由の申し込みで最大40,000円のキャッシュバックがあり、工事費は実質無料。違約金を仮に15,000円とした場合の初年度収支を計算した。
| 項目 | 金額 |
|——|——|
| 年間月額節約額 | +19,200円 |
| キャッシュバック | +40,000円 |
| 違約金(仮定・実際は0〜) | −15,000円 |
| 初年度の実質プラス | +44,200円 |
違約金を払っても初年度44,200円のプラスになる。違約金がゼロなら約59,000円のプラスだ。この数字を6年前の自分に見せてやりたい。
月5,200円・工事費実質無料・キャッシュバック最大40,000円——まず公式ページで詳細を確認してほしい。
3社を比較してソフトバンク光を選んだ理由
乗り換え候補を3社調べた。結果は以下の通りだ。
| 光回線 | 月額(目安) | キャッシュバック | 工事費 | おすすめ度 |
|——–|————|—————–|——-|———-|
| ソフトバンク光 | 5,200円〜 | 最大40,000円 | 実質無料 | ★★★★★ |
| auひかり | 5,500円〜 | 代理店により異なる | 有料の場合あり | ★★★☆☆ |
| フレッツ光(現在の契約) | 6,200〜6,800円 | なし | 有料 | ★★☆☆☆ |
この中でコスパ・キャッシュバック・工事費の3点すべてで優位なのがソフトバンク光だ。
SoftBankまたはY!mobileのスマホを使っているなら「おうち割 光セット」でスマホ代も最大1,100円/月割引になる。固定費を2項目同時に削れる点が大きかった。また、川口のワンルームマンションにはフレッツ光の設備が既に入っていたため、ソフトバンク光への切り替えで工事不要になるケースに該当し、手続きもスムーズだった。
auひかりは戸建てへの新規工事が必要になる場合に追加費用が発生することがある。手取り18.2万で余白のない家計には向かなかった。
キャッシュバック40,000円の落とし穴——正直に書く
推しているからこそ、デメリットも隠さない。
最大の注意点:キャッシュバックは開通から8ヶ月後に「申請」が必要。 申請を忘れると特典は失効する。この仕組みで40,000円を受け取れなかった人は一定数いる。申し込んだ当日に、スマホのカレンダーへ「8ヶ月後 ソフトバンク光CB申請」と入れることを強く勧める。
その他の注意点:
- キャッシュバック額は代理店によって異なる。公式サイト経由が最高額になることが多い
- 「工事費実質無料」は特典適用後の話。適用条件を申し込み前に確認すること
- SoftBank・Y!mobile以外のスマホユーザーはセット割の対象外になる
- マンションタイプと戸建てタイプで月額が異なるため、自分の住居形態を確認する
デメリットを把握した上で申し込めば、キャッシュバックを取りこぼす可能性は大幅に下がる。問題は「デメリットを調べて、そのまま動かない人」だ。
このまま何もしなかったら——機会損失の計算
月6,800円の光回線を放置し続けた場合と、ソフトバンク光に切り替えた場合の差額を計算した。
- 1年間:19,200円の損
- 3年間:57,600円の損
- 5年間:96,000円の損
キャッシュバック40,000円を逃すことを加えると、1年目だけで約59,000円の機会損失になる。俺が6年間放置していたという事実は、単純計算で115,200円(6年 × 19,200円)余計に払っていたことを意味する。
2026年も既に5月。今年中に行動しなければ、来年のキャンペーンまで待つことになる。 ソフトバンク光のキャッシュバックキャンペーンの終了日は公表されていない。
総務省の「令和6年版 情報通信白書(2026年時点)」によれば、家庭向け固定通信サービスの乗り換え率は依然として低い水準にある。「違約金が怖い」「手続きが面倒」が主な理由として挙げられているが、実際の違約金額と節約額を比較すれば、大半のケースで乗り換えた方が合理的だ。
読者の疑問:違約金の金額、どうやって調べる?
Q:今の光回線の違約金がいくらかか、確認する方法は?
A:現在のプロバイダーのマイページに「解約時の違約金」または「契約解除料」として記載されている。電話でも教えてもらえる。NTT東西のフレッツ光の場合、2022年以降の契約改定で違約金が大幅に引き下げられたケースが多い。「高いはず」と思い込んで確認しないまま放置しているなら、まず数字を確かめてほしい。
Q:マンション住まいでも乗り換えできる?
A:できる。ソフトバンク光にはマンションプランがある。既存のフレッツ光設備が使えれば工事不要のケースも多く、手続きはフォーム入力と開通待ちだけで完結する。ただし建物によっては対応外になることもあるため、申し込み前に確認が必要だ。
Q:乗り換えの手続きはどのくらいかかる?
A:申し込みフォームへの入力は名前・住所・連絡先・現在の回線情報で10分以内。申し込みから開通まで最短2週間程度。工事不要の場合は開通連絡を待つだけだ。「手続きが複雑で時間がかかる」という印象を持っている人が多いが、実際は思ったよりずっと単純だ。
月1,600円が浮いたら——固定費削減の次の一手
光回線の乗り換えで月1,600円、年19,200円が浮く。この金額を「なんとなく使う」だけに終わらせるのはもったいない。
家計簿アプリを3回挫折した俺でも、「毎月自動で別口座に入れる」仕組みを作れば手が届かない。浮いた分を投資口座に自動入金する設定にした。差金決済取引(CFD)は少額から試せる。DMM CFDは全銘柄の取引手数料が0円で、入金特典もある。 口座を開設するだけでコストはかからない。やるかどうかは後で決めればいい。
固定費を削って生まれた余白を、次のアクションにつなげる。それが「月2,800円で生き延びる生活」から少しずつ抜け出す現実的なルートだと、今の俺は思っている。
あなたが今日やること
このページを閉じて何もしなければ、来月も月6,800円の請求が届く。再来月も、その次の月も同じだ。年間19,200円、5年で約96,000円が同じように消えていく。
今日やることは3つだけだ。
1. 下のボタンからソフトバンク光の公式サイトを開く(30秒)
2. 現在の契約の違約金をマイページまたは電話で確認する(5分)
3. 申し込みフォームを入力する(名前・住所・連絡先のみ、3〜5分で完了)
月5,200円・工事費実質無料・キャッシュバック最大40,000円。 初年度だけで約6万円のプラスになる計算だ。2026年5月時点で、このキャンペーンがいつ終わるかは公表されていない。今すぐ確認してほしい。
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