3週間前、俺はDMM株の口座を開設して10,000円のキャンペーンを受け取った。
楽天証券でもSBI証券でもなく、DMM株を選んだ。なぜか。実家から帰ってきた夜から話す。
実家の食卓で父がぽつりと言った

5月のGW明け、新幹線で東京に戻る車内でスマホを握っていた。
父(63歳)が食卓でぽつりと言った。「年金、思ったより少ないかもしれない」。
テレビの音が流れる居間で俺は何も言えなかった。楽天証券の口座開設画面が、マイナンバーの登録画面で止まったままなのを思い出した。2回止まっている。
俺は31歳、SES企業の会社員、年収430万円。残業は月30時間。副業をやりたいと思いながら何もできていない。新NISAのつみたて投資枠に月1万円を積んでいるが、それだけ。YouTubeで投資動画を50本は見た。それでも動けていなかった。
— DMM株とは、DMM.comグループが運営する証券口座サービスで、2026年時点で国内株・米国株・NISA口座に対応し、口座開設+1取引で10,000円相当のキャッシュバックキャンペーンを実施している。
「楽天証券一択」という呪いを解く

「初心者なら楽天証券かSBI証券」。これが2022〜2023年に定説になった。楽天カード積立でポイントが還元される、楽天ポイントで投資ができる、アプリが整っている。正直、悪くない選択ではある。
ただ、2026年現在の状況はこうだ。
国内株の取引手数料は楽天証券・SBI証券・DMM株のいずれもゼロ円になった。NISA口座内の売買も無料。「手数料が安い証券会社を選べ」という差別化軸は、もはや意味をなさない。
楽天証券の積立ポイント還元率は一時引き下げが行われ(条件付きで一部復元)、SBI証券と楽天証券を2026年比較しても優劣は曖昧だ。楽天証券の新NISAのメリット・デメリットを整理するとき、「ポイント還元」は環境依存が大きく、楽天経済圏に入っていない人間には恩恵が薄い。
こうした状況の中でDMM株が出してきたのが「口座開設+1取引で10,000円相当のキャッシュバック」だ。ポイントではなく、現金に近い形での還元。条件は「1回の取引を完了すること」だけ。
YouTubeを50本見ても口座すら開けていなかった俺が動けた理由は、シンプルにこの10,000円にある。
DMM株 vs 楽天証券 2026年比較表
| 項目 | DMM株 | 楽天証券 |
|——|———–|———-|
| 口座開設キャンペーン | 10,000円相当(1取引条件) | なし(通常時) |
| 国内株手数料 | 0円 | 0円 |
| 米国株手数料 | 約0.495% | 約0.495% |
| NISA対応 | あり | あり |
| 積立投資 | 対応 | 対応(楽天カード積立) |
| ポイント還元 | DMMポイント | 楽天ポイント |
| 初心者向けUI | シンプル・迷いにくい | 機能豊富・慣れが必要 |
| CFD・レバレッジ | DMM CFD(別口座) | なし |
| おすすめ度 | ★★★★★ | ★★★★☆ |
「まず1口座を開いて動き出したい」初心者には、10,000円キャンペーンとシンプルなUIを持つDMM株が今の最適解だ。 楽天ポイントをフル活用したい楽天経済圏ユーザーには楽天証券の選択肢もある。ただし、まだ口座が開いていない段階で「どちらが長期運用に向くか」を議論しても意味はない。
2回止まった俺が、DMM株なら5分で終わった理由
楽天証券とSBI証券の口座開設フォームで止まった原因は選択肢の多さだった。
特定口座と一般口座の違い、源泉徴収ありかなしか、NISA口座との同時開設をどうするか。画面が進むたびに判断を求められ、「間違えたら困る」という感覚でブラウザを閉じた。2回。
DMM株のフォームは違った。入力項目がシンプルで、「NISA口座も一緒に開設しますか?」という確認が1箇所にまとまっている。マイナンバーのアップロードも、カメラで撮影して送信するだけ。体感で5分ちょっとで完了した。
31歳、残業月30時間の平日夜に、これだけのコストで10,000円の機会を確保できた。
動かないと年間いくら損をするか
2026年5月現在、俺のつみたてNISAは月1万円。年12万円。
仮にインデックスファンドで年5%で運用できた場合、1年間の積立開始遅延は約6,000円の運用益の損失になる(単純計算)。これに加えてDMM株の10,000円キャンペーンを受け取り損ねていれば、1年間の先延ばしコストは合計16,000円を超える。
金融庁の2025年公表調査によれば、20〜34歳のNISA口座保有率は約35%(金融庁「NISA口座の利用状況に関する調査」2025年度版)。同世代の65%はまだ動いていない。動いている35%との差は、時間が経つほど広がる。
口座開設は無料、5分で完了する。先延ばしにするメリットは何もない。
DMM株のデメリット:正直に書く
推したいからこそ、欠点を書く。
1. ポイント還元の汎用性が低い
楽天経済圏(楽天カード・楽天銀行を使っている)ユーザーには、楽天カード積立でのポイント還元が強力な武器になる。DMMポイントはその点で汎用性が低く、楽天ユーザーなら楽天証券との組み合わせも選択肢に入る。
2. 投資信託のラインナップが少ない
DMM株の取り扱い投信数は楽天証券・SBI証券より少ない。eMAXIS Slimシリーズなどメジャーなインデックスファンドはカバーしているが、ニッチなテーマ型ファンドを探すなら不向きだ。
3. 10,000円受取には1取引の完了が必要
口座を開設するだけでは受け取れない。最低でも1回の取引を完了する必要がある。100円単位の少額購入でも条件は達成できるが、「口座だけ作って眠らせる」ケースは対象外になる。
ただしこれは逆に言えば、初心者に「最初の1取引」を踏み出させる動機付けになっている。その壁を越えさせる設計として、俺は悪くないと感じた。
「楽天証券やSBI証券のNISAの方が有利では?」という疑問に答える
結論:2026年現在の手数料はほぼ互角。初心者の差は「動けるかどうか」だけだ。
SBI証券は口座数国内最多で、投信ラインナップも豊富。楽天証券はポイント連携が強みで、SBI証券と楽天証券のNISA手数料比較は2026年時点でほぼ差なしが正解になっている。どちらを選んでも国内株手数料はゼロ、NISA口座の売買も無料だ。
「SBI証券と楽天証券どちらが新NISAに向いているか」を議論するより先に、まず1つ口座を開いて動き出すことの方がはるかに重要だ。
初心者に残された唯一の差は、「最初の1口座を開いて1取引を完了できるか」という行動コストだ。 DMM株はその行動コストを下げ、完了した人間に10,000円を渡す設計になっている。
「DMM CFDとDMM株は何が違う?」
結論:DMM CFDはレバレッジ差金決済取引で、DMM株とは別口座。初心者が最初に選ぶのはDMM株でいい。
DMM CFDは金・原油・株価指数などをレバレッジで取引できるサービスで、全銘柄の取引手数料はゼロ円。入金で14,200円の報酬が出るキャンペーンも実施中だ(2026年5月時点の公式情報による)。
ただしDMM CFDはDMM株とは別の口座で、レバレッジを使う分、損失も拡大するリスクがある。中級者以上向けのサービスだ。
投資を始める順番はシンプルだ:
1. DMM株で口座を開設 → 1取引 → 10,000円受取
2. つみたてNISAの積立額を月1万→2万→3万と段階的に増やす
3. 余裕資金ができたらDMM CFDを検討する
「DMM FXやGMOクリック証券とはどう違う?」
結論:目的が違う。株式投資にはDMM株、FXや差金決済にはDMM FX・GMOクリック証券が対応する。
DMM FXはFX(外国為替証拠金取引)専用のサービスで、DMM株とは別物だ。GMOクリック証券はFXとCFDに強い。「NISAで積立投資をしたい」「日本株や米国株を買ってみたい」という初心者の入口には、これらは直接向かない。
為替取引に興味があるならDMM FXやGMOクリック証券を別途検討する価値はある。ただし、まず株式投資の入口として動くならDMM株が最短ルートだ。
今日、あなたがやること
父がぽつりと「年金、思ったより少ないかもしれない」と言った。その夜、自分の口座残高を見て「これじゃ親も自分も守れない」と思った。
その感覚のまま動いた人間として言う。
DMM株の口座開設は無料、最短5分、1取引を完了すれば10,000円が確定する。 このキャンペーンの終了時期は公式に明示されていない。2026年5月時点では継続中だ。今月中に動かなければ、来月も同じ430万円の年収で、同じ月1万円の積立のまま、父の老後を心配しながら天井を見ることになる。
あなたが今日やること:
1. 下のボタンからDMM株の公式サイトを開く(30秒)
2. 必要事項とマイナンバーを入力(約5分)
3. 口座開設完了 → 1回取引(100円からOK)→ 10,000円受取
このページを閉じて何もしなければ、来月も同じ状態が続く。投資動画をもう50本見ても、口座残高は変わらない。
DMM CFDに興味が出てきたら、こちらも合わせて確認しておいてほしい。入金だけで14,200円の報酬が出る(2026年5月時点の公式情報による)。
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