父が食卓で「年金、思ったより少ないかもしれない」とぽつりと言った。63歳、来年が定年。自分の通帳残高は84万円。月1万円のつみたてNISAを8ヶ月続けてきたが、その夜初めてDMM株の口座開設フォームを最後まで開いた。
年収430万、月残業30時間のSESエンジニア31歳。YouTubeの投資動画を50本見た。でも口座は一個も開けていなかった。理由はシンプルで「SBI証券とDMM株、どっちがいいか分からなかったから」。父の一言がその迷いを終わらせた。
— DMM株 vs SBI証券比較 とは、日本の主要オンライン証券2社の手数料・NISA対応・口座開設ボーナスを軸にした選択比較を指す。2026年時点では口座開設キャンペーンの有無が、初心者にとって最大の分岐点になっている。
50本のYouTubeを見ても動けなかった理由

「DMM株とSBI証券どっちがいいですか?」とGoogleで調べると「どちらも優秀」「目的次第で変わる」という記事が並ぶ。比較表があっても「基本的に同じ」で終わる。ページを閉じて、また翌月も月1万のつみたてNISAだけ。その繰り返しで8ヶ月が過ぎた。
金融庁が2025年度に公表したデータ(2026年3月時点)によると、30代の証券口座保有率は約40%前後。過半数はまだ動いていない。しかしNISA制度が拡充された2024年以降、証券会社の口座開設ボーナスは「今すぐ動いた人間だけが取れる時期」が続いている。迷っている時間は、実際にはコストだ。
手数料の差より「ボーナス」が10倍大きかった

DMM株とSBI証券の現物株手数料を並べてみる。
DMM株は1約定ごとの課金:55円〜(3万円以下)、最大660円(100万円以下)。100万円超は定額プランで実質ゼロに近い。
SBI証券のアクティブプラン(1日定額)では1日合計100万円以下の国内現物株の取引は0円。ただしこの条件は特定の国内現物株のみが対象。
月1〜2回取引する初心者なら、どちらも年間の手数料差は数百円レベル。本質的な違いは口座開設ボーナス:DMM株は登録+1回取引で10,000円相当、SBI証券は2026年5月時点でキャンペーンなし。 手数料を1,000円節約するより、口座開設の10,000円を取る方が10倍効率がいい。
2026年版:DMM株 vs SBI証券 比較表
| 項目 | DMM株 | SBI証券 |
|——|——-|——–|
| 口座開設ボーナス | 登録+1取引で10,000円相当 | なし(2026年5月時点) |
| 現物株手数料 | 55円〜(1約定) | 100万以下0円(アクティブプラン) |
| 米国株 | 対応 | 対応 |
| NISA(成長・積立) | 対応 | 対応 |
| アプリUI | シンプル・初心者向け | 高機能・情報量多め |
| CFD | DMM CFD(全銘柄手数料0円) | SBI FXあり |
| おすすめ度 | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| 申込 |
| — |
この中でNISAを月1〜3万円でやりながらボーナスも取りたい初心者にはDMM株が最適。 SBI証券はIPO抽選の本数と分析ツールが充実しているため、本格的に個別株を研究したい段階になったら追加で開設するという順番が合理的だ。
楽天証券 vs SBI証券 NISA 2026の比較を探している人にも一言補足する。楽天証券はポイント還元、SBI証券は機能性、DMM株はシンプルさとボーナスが強み。NISAの制度そのものは3社ほぼ同等なので、今すぐキャンペーンを取りにいくならDMM株が一択になる。
DMM CFD:14,200円をさらに追加で取る方法
DMM株の口座を開設した後に気づいたのがDMM CFDだった。
差金決済(CFD)取引は、株や指数の「価格変動」だけに賭ける取引方法。DMM FXとGMOクリック証券の比較記事を調べていたとき、CFDという言葉に出会った。外国為替(FX)は通貨ペアのみだが、CFDは日経225・S&P500・金・原油なども対象。レバレッジをかけた取引なので少額から動かせる。
DMM CFDの特徴は全銘柄の取引手数料が0円、かつ入金するだけで14,200円の報酬が付く。DMM株の10,000円と合わせると、2口座を開設して数回取引するだけで合計24,200円が手元に入ってくる計算だ。
月1万のつみたてNISAを2ヶ月分に相当する額。それが口座を開けて入金するだけで取れる。84万円の貯金を動かしたわけでも、リスクを大きく取ったわけでもない。
DMM株の正直なデメリット(これを知らずに開くと後悔する)
推しておきながら弱点も書く。信頼できる情報はデメリットもセットで出てくる。
キャンペーンはいつ終わるかわからない: 口座開設ボーナス10,000円の条件は2026年5月時点の公式情報による。予告なく変更・終了することがある。今日見ている条件が来月も続く保証はない。
分析ツールはSBI証券に劣る: SBI証券はスクリーナー・財務分析・IPO抽選の機能が充実している。本格的に個別株を研究する段階になると、DMM株のシンプルさが物足りなく感じることがある。
DMM CFDはリスク商品: CFDはレバレッジ取引。元本保証はなく、相場によっては損失が出る。GMOクリック証券と比較した場合もDMM CFDは手数料0円という点では競争力があるが、相場リスクは同様にある。ボーナス目的で開設・1回取引してそのまま放置するなら問題ないが、本番で大きく動かす前に仕組みを理解してから使うこと。
31歳・貯金84万・月1万NISAの機会損失を計算した
今の状態を1年そのまま続けたときのコストを数字にする。
- 月1万のつみたてNISA:年12万円の投資。継続自体は悪くない
- 口座開設ボーナス(DMM株10,000円+DMM CFD14,200円):24,200円が今日取れるのに0円
- 8ヶ月迷い続けた分:24,200円を受け取り損ねた状態が続いている
月残業30時間のSES、副業も始められていない。その状況で「口座開設だけで24,200円」という選択肢をスルーする理由はない。スマホで30分もかからない作業で、残業2〜3時間分に相当する金額が取れる。このまま2026年内に動かなければ、来年のキャンペーンが始まるまで待つことになる。
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DMM株 vs SBI証券の結論をまとめる(3文)
DMM株とSBI証券の手数料差は、月1〜2回の取引頻度では年間数百円の誤差にしかならない。 最大の違いは口座開設ボーナルの有無:DMM株は登録+1取引で10,000円相当、SBI証券は2026年5月時点でなし。さらにDMM CFDを追加すると入金特典14,200円が取れ、合計24,200円になる。初心者がNISAと並行して始めるなら、手数料より先にボーナスを計算すべきだ。
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読者の声:SBI証券はもう持ってる。今さらDMM株を開く意味ある?
ある。 口座の掛け持ちに制限はない。SBI証券でつみたてNISAを継続しながら、DMM株で口座開設ボーナス10,000円を別途取りにいくのは普通にできる。NISAは1人1口座の制限があるが、証券口座そのものは複数持てる。NISA口座はSBI証券のまま、ボーナスだけDMM株で取るという使い方が合理的だ。
読者の声:楽天証券 vs SBI証券 NISA メリット・デメリット、DMM株とどう違う?
楽天証券のメリットは楽天ポイントが貯まる点。楽天証券のデメリットは楽天サービスへの依存度が高く、楽天経済圏外の人にはメリットが薄い。楽天証券の新NISA メリット・デメリットで調べている人は、ポイント還元目的なら楽天証券、機能性重視ならSBI証券、今すぐ10,000円取りたいならDMM株 という順番で考えると迷いが消える。SBI証券のメリットはIPO抽選・分析ツール・信託報酬の低い商品ラインナップ。SBI証券のデメリットは情報量が多すぎて初心者が迷いやすい点。DMM株は口座開設ボーナスとシンプルなUIで、「まず始める」には最も入りやすい。
読者の声:DMM FXとDMM CFDって何が違うの?
DMM FXは通貨ペア(ドル円・ユーロ円など)のみ。DMM CFDは日経225・S&P500・金・原油など幅広い銘柄を差金決済で取引できる。 入金ボーナスがある点もDMM CFDの特徴。DMM FXとGMOクリック証券を比較した場合は通貨ペアの取引コストが比較軸になるが、DMM CFDとGMOクリック証券の比較では取引銘柄の幅と手数料体系が比較軸になる。DMM CFDは全銘柄の取引手数料が0円という点で競争力が高い。ただしどちらもレバレッジ取引なので元本割れのリスクはある。
年収430万・SES・副業模索中の31歳が2026年5月にやること
2026年5月、今年もすでに折り返しが近い。今年中に動けば今年中に24,200円が手元に来る。先月も「来月こそ」と思っていた。その繰り返しが8ヶ月続いた。口座開設は無料、スマホ1台で最短10分で完了する。投資する金額は最小単位で構わない。まず口座を持つことが先だ。
このキャンペーンがいつ終了するかは公式にもアナウンスがない。今見ている10,000円という数字が来月も続く保証はどこにもない。
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あなたが今日やること
1. 下のボタンからDMM株の公式サイトを開く(30秒)
2. メールアドレスで無料登録する(3分)
3. 本人確認書類をアップロードする(5分)
4. 審査完了後、1回取引する → 10,000円相当のボーナスを受け取る
5. DMM CFDも同時に開設して入金する → さらに14,200円を追加で受け取る
このページを閉じて何もしなければ、来月も再来月も月1万のつみたてNISAだけが続く。24,200円のボーナスは動いた人間だけが取れる。8ヶ月迷ってきた。今日で終わりにする。
※ キャンペーン内容・手数料は2026年5月時点の公式情報による。最新情報は各公式サイトにて必ず確認すること。
📊 今回紹介した商品を比較