2026年4月、私はDMM株の口座開設を終え、10,000円のキャッシュバックを受け取った。
その3週間前まで、私は松井証券の口コミをひたすら調べていた。
— 松井証券とは、1918年創業の老舗証券会社。2024年から始まった新NISAに完全対応し、日本株・投資信託の積立投資が可能な証券口座を提供している。
実家の食卓、父が言った言葉

31歳、SES会社員、年収430万、東京一人暮らし、家賃8.2万円。月30時間の残業をこなしながら副業の糸口も見つけられないまま2026年を迎えた。
去年の暮れ、実家に帰省したとき、父(63歳)が食卓でぽつりと言った。「年金、思ったより少ないかもしれない」。
後から調べると、父の年金見込み額は月17万円台だった。自分の毎月の支出——家賃8.2万、食費3.1万、光熱費1.2万、通信費3,800円、交通費1.1万——を並べると、定年後に同じ17万円で生活できる気がしなかった。
その夜、「老後2000万円問題」のYouTube動画を2本連続で見た。眠れなかった。
翌朝、楽天証券のNISA積立を月1万円から増額しようとして、ふと立ち止まった。本当に楽天証券でいいのか。松井証券の評判が良いと聞く。DMM株という選択肢もある。結局どれが正解なのか。
それが、今回の比較の起点だった。
松井証券の新NISA、正直に評価する

松井証券は「0コース」と呼ばれる仕組みで、1日の約定代金が50万円以下であれば手数料が完全無料だ。創業100年超の老舗証券会社の安定感、投資信託の保有残高に応じたポイント還元——これだけ見れば魅力的に映る。
ただ、「新NISAで長期積立」という目的に絞って調べるほど、松井証券の弱みが鮮明になってきた。
松井証券の強み:
- 日本株・ETF・投資信託に対応、老舗ならではの安定感
- 1日50万円以下の取引は手数料0円
- 投資信託の保有残高に対してポイント還元あり
- コールセンターのサポート体制が充実
松井証券の弱み(正直なデメリット):
- クレカ積立に非対応 ─ 楽天証券(楽天カード)やSBI証券(三井住友カード)と比べ、積立でのポイント還元が受けられない
- 口座開設時の現金特典なし ─ スタート時点でDMM株との1万円の差が生まれる
- 米国株・全世界ETFのラインナップが手薄 ─ 新NISAで全世界分散を狙うと選択肢の少なさが気になる
- アプリのUIが古く、スマホ操作性でやや後れを取る
2026年時点の口コミを見ると「日本株の取引には十分」「老舗で安心」という声がある一方、「アプリが使いにくい」「米国株の銘柄数が少ない」という不満が並ぶ。新NISAで全世界分散を長期で積み立てる、という目的に松井証券を選ぶ合理的な理由を、私は見つけられなかった。
4社を並べたら、答えが見えた
| 証券会社 | 新NISA対応 | 米国株 | クレカ積立 | 口座開設特典 | おすすめ度 |
|———-|————|——–|————|————–|————|
| 楽天証券 | ◎ | ◎ | 楽天カード対応 | なし | ★★★★☆ |
| SBI証券 | ◎ | ◎ | 三井住友カード対応 | なし | ★★★★☆ |
| 松井証券 | ○ | △ | 非対応 | なし | ★★★☆☆ |
| DMM株 | ◎ | ◎ | ー | 10,000円キャッシュバック | ★★★★★ |
2026年現在、「楽天証券 vs SBI証券 NISA比較2026」「楽天証券 新NISA メリット デメリット」で検索している人は多い。楽天とSBIは双璧で、どちらも米国株・全世界ETFに対応しクレカ積立のポイント還元も魅力だ。ただし、両社とも口座開設時の現金インセンティブはゼロ。
そこにDMM株を加えると構図が変わる。新規口座開設+1回取引で最大10,000円相当のキャッシュバック。米国株・日本株の両方に対応し、シンプルなUIで初心者でも操作しやすい。
松井証券でクレカ積立できず、楽天・SBIで開設特典もなく——3社を比較した末に私がDMM株を選んだのは、この「スタートの現金インセンティブ」だった。今すぐ始めるなら、開設特典10,000円があるDMM株が最も合理的な選択だ。
松井証券を選ばなかった理由、中間点でまとめる
ここで一度、記事の核心を要約しておく。松井証券の評判は悪くない。日本株中心のトレードなら十分な選択肢だ。しかし2026年の新NISAで全世界分散積立を狙うなら、クレカ積立非対応・米国株銘柄数の少なさ・口座開設特典ゼロという三点が重なり、DMM株や楽天証券・SBI証券に対して見劣りする。特に「今から始める人」には、10,000円の開設特典が大きな差になる。
私が松井証券を選ばなかった最大の理由は単純だ。月1万円のつみたてNISAを3万円に増額し、個別株も学んでいきたいなら、米国株の選択肢が豊富で操作しやすい証券会社の方が動きやすい。口座開設時に10,000円をすぐ受け取れるなら、なおさらだ。
先延ばし1ヶ月で何を失うか、数字で計算する
私が「もう少し調べてから」と先延ばしにしていた3週間で、何を失いかけたか。
- DMM株の10,000円キャッシュバック ─ 2026年5月時点では継続中だが、終了日は明示されていない。来月終了すれば10,000円がそのまま消える
- 2026年のNISA非課税枠 ─ 新NISAのつみたて投資枠は年間120万円(月10万円)。2026年5月スタートなら残り8ヶ月、月3万円で24万円分の非課税投資が可能。2027年1月スタートでは今年の枠を丸々逃す
- 複利の時間 ─ 投資において「始める時期」は最大の変数。30代の1年は60代の数年分の複利効果を持つ
10,000円の開設特典+今年のNISA枠を合わせると、先延ばし1年で逃す金額は小さくない。父の「年金が月17万円台かもしれない」という言葉の重さを前に、私にできる最も合理的な行動は「今すぐ口座を開設すること」だった。
読者の声:松井証券とDMM株、本当に違うの?
Q:松井証券も手数料0円と言っているのに、なぜDMM株を選ぶの?
結論:手数料の差より、口座開設インセンティブの差が大きい。 両社ともNISA口座での積立は実質コスト無料に近い。問題は「始めた瞬間に何を得るか」だ。DMM株は口座開設+1取引で10,000円を受け取れる。開設特典ゼロの松井証券とは、初日のキャッシュフローが1万円分違う。
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Q:楽天証券 vs SBI証券 vs 松井証券、2026年版の正直な比較は?
結論:積立のポイント効率なら楽天かSBI、今すぐ現金が欲しいならDMM株。 松井証券は日本株トレードには強いが、NISAの積立投資という切り口では特徴が薄くなる。「楽天証券 vs SBI証券 NISA手数料比較2026」で迷っている人も、開設特典の軸を加えるとDMM株が浮上する。
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Q:DMM株は新NISAに対応しているの?
結論:対応している。 2026年時点で新NISA(つみたて投資枠・成長投資枠)に対応済み。米国株・日本株の両方に投資可能。口座開設後、マイナンバー登録とNISA口座申請をセットで進めれば1週間程度で運用を始められる。
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Q:松井証券のiDeCoは新NISAと併用できる?
結論:できる。 iDeCoと新NISAは別制度なので同時活用が可能。ただし松井証券のiDeCoは運用商品ラインナップと手数料を個別に確認する必要がある。新NISAを先に軌道に乗せてからiDeCoを検討する順番が現実的だ。
10年後の自分に何を残せるか
金融庁の2024年度末時点の調査によると、20代のNISA口座保有率は約24%。まだ始めていない7割以上の人が、毎年の非課税枠を無駄にしている計算になる。
私が変えたのは「情報を集めてから動く」思考から「動きながら情報を集める」への切り替えだ。楽天NISAの月1万円を3万円に増額し、DMM株で新規口座を開設して成長投資枠で個別株・ETFを試す。証券口座は複数社で持てる(NISAは1人1口座だが、特定口座・一般口座は複数会社で保有可能)。父の「年金が思ったより少ないかもしれない」という言葉を聞いた夜から、私の口座残高は確実に動き始めた。
今の積立額と今日の開設特典が、10年後に自分が子供に言う言葉を変える。
積立NISAの次へ:DMM CFDという選択肢
新NISAの積立を軌道に乗せたあとの話をする。
月30時間の残業をこなすSES会社員が副業を探すとき、時間を選ばないCFD取引は選択肢に入る。DMM CFDは全銘柄の取引手数料0円で、入金特典14,200円が受け取れる。レバレッジを活用した差金決済取引で、少額から相場に参加できる。
ただし、CFDは元本保証がない。レバレッジによる損失は投資額を超える場合もある。新NISAの長期積立を安定的に進めながら、余剰資金の範囲内でCFDに触れる順番が正しい。
手数料0円+入金特典14,200円:
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2026年5月時点の開示: 本記事で紹介した特典・キャンペーン内容は2026年5月時点の公式情報に基づく。内容は変更・終了の可能性がある。投資は元本を割り込む場合がある。金融商品の購入は自己の判断と責任で行うこと。DMM株・DMM CFDは金融商品取引業者(関東財務局長(金商)第54号)として登録済。
あなたが今日やること
今日行動する人と、「もう少し調べてから」と閉じる人では、1ヶ月後に10,000円の差がつく。
1. 下のボタンからDMM株の公式サイトを開く(30秒)
2. メールアドレスと基本情報を入力(3分)
3. マイナンバー書類をアップロード(2分)
4. 口座開設完了 → NISA口座申請をあわせて進める
5. 1回取引で10,000円キャッシュバック確定
このページを閉じて何もしなければ、来月も松井証券と楽天証券とDMM株を「比較するだけ」で終わる。父が「年金が思ったより少ない」と言ったあの夜の重さは、1年経っても変わらない。変わるのは、今日動いたかどうかだけだ。
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