2025年11月、スマホのメモアプリには「楽天 vs SBI どっちがいい?」が47個並んでいた。YouTubeの視聴済みには投資動画が51本。なのに、証券口座は1つも開いていなかった。俺が最終的に選んだのはDMM株だ。
— 新NISA(少額投資非課税制度) とは、2024年から始まった投資の利益が非課税になる制度。年間最大360万円まで非課税で投資でき、利益に税金がかからない。生涯非課税限度額は1,800万円。
父(63歳)が食卓でぽつりと言ったのは去年の秋だった。「年金、思ったより少ないかもしれない」。その言葉の後、スマホで「老後2000万円問題」を検索して、2回、眠れない夜を過ごした。
俺は31歳、SES会社員で年収430万。新NISAはとっくに始めていた——つもりだった。でも実態は月1万円のつみたて投資信託で止まったまま。楽天証券とSBI証券のサイトを交互に見て、YouTube で投資動画を50本以上見て、口座開設フォームを3回途中まで入力して、3回閉じた。
「情報は集めた。でも動けていない」。それが2026年4月までの俺だった。
楽天・SBIで「迷い続ける人」が実際に損している額

楽天証券 vs SBI証券という比較は、2026年の新NISA界隈で最もよく検索されているテーマだ。楽天証券 新NISA メリット デメリット、SBI証券 楽天証券 比較 手数料 2026——検索すると膨大な記事が出てくる。俺も同じルートで迷い込んだ。
でも問題は「どっちが良いか」じゃなかった。問題は「迷っている間に時間と非課税枠が消えている」ことだった。
金融庁の2025年データによると、20代・30代の新NISA口座保有率は約42%。5人に3人はまだ始めていない。新NISAの年間非課税投資枠は360万円(生涯1,800万円)。この枠は使わない年があっても翌年に1年分だけ復活するが、「今年使えた非課税機会」は今年しか生まれない。
月1万円で動かない状態が5ヶ月続いたとして、もし月3万円を積み立てていれば:
- 追加積立額:月2万円 × 5ヶ月 = 10万円の種銭の差
- 口座開設特典:10,000円を5ヶ月間取り損ね
楽天証券のメリット・デメリット記事を読み続けた5ヶ月の実コスト:約11万円相当を手放していた。
楽天証券・SBI証券・DMM株 — 3社を正直に並べる

2026年5月時点の公式情報をもとに主要3社を比較する。
| 証券会社 | 新NISA対応 | 国内株手数料 | 米国株手数料 | iDeCo | 口座開設特典 | おすすめ度 |
|——–|———–|————|————|——|———–|———-|
| 楽天証券 | ○ | 無料 | 約0.495% | ○ | 楽天ポイント優遇(条件あり) | ★★★★ |
| SBI証券 | ○ | 無料 | 約0.495% | ○(最多水準) | なし | ★★★★ |
| DMM株 | ○ | 無料 | 無料 | △(未対応) | 口座開設+1取引で最大10,000円相当 | ★★★★★ |
楽天証券 メリットは楽天経済圏との連携・楽天カード積み立てで楽天ポイント付与。SBI証券 メリットはiDeCoの商品ラインナップが業界最多水準・三井住友カードでVポイント付与。どちらも一定の評価に値する。
DMM株の決定的な優位点は2つ:米国株の取引手数料が完全無料(楽天・SBIは約0.495%)、そして2026年5月時点で口座開設+1回取引するだけで最大10,000円相当の特典がつく。
月1万円のつみたてNISAをしている31歳が、米国株比率30%・年間投資額36万円で5年間運用した場合の手数料差:楽天/SBIの米国株手数料 ≒ 年間5,346円 vs DMM株 ≒ 0円。5年間で約26,700円の差。これに口座開設特典10,000円を加えると、初年度だけで約36,000円以上のコスト差になる。
この数字が出た瞬間に、楽天かSBIかで迷っていた自分が馬鹿らしくなった。
DMM株を選んだ3つの理由(数字で)
第1の理由:米国株・日本株の両方が手数料0円
新NISAの成長投資枠(年間240万円まで)では個別株・ETFも買える。S&P500連動ETFや米国個別株を新NISAで積み立てる計画があるなら、楽天・SBIの約0.495%手数料は積み重なる。DMM株はそれが0円。シンプルだが、長期になればなるほど効いてくる差だ。
第2の理由:口座開設+1取引で最大10,000円相当の特典(2026年5月時点)
新規アカウント登録+1回の取引完了で最大10,000円相当のポイントまたはキャッシュバックが受け取れる(2026年5月時点の公式情報による)。このキャンペーンの終了日は明記されていない——いつ終わるか分からない状況が続いている。
月1万円を年間12万円積み立てた場合の1年目の期待リターン(年利5%仮定)は約6,000円。口座開設だけで10,000円もらえるなら、それは投資リターン1年以上分に相当する先払いボーナスだ。
第3の理由:シンプルUIで「続けられる」
楽天証券は情報量が多い。SBI証券はプロ向け機能が充実している。どちらも初心者には「どこを見ればいい?」と迷う画面設計になりがちだ。DMM株は投資信託・日本株・米国株のメニューがフラットに並んでいる。月30時間残業のあるSES会社員が帰宅後にスマホで操作するには、この単純さが継続につながる。
DMM CFDも視野に入れた理由(ただし初心者は後回し推奨)
新NISA口座を開いた後に気になったのがDMM CFDだった。
CFD(差金決済取引)とは、株価・原油・金などの価格変動にレバレッジをかけて取引する手法。全銘柄の取引手数料が0円で、入金特典として14,200円の報酬がつく(2026年5月時点の公式情報による)。
ただし正直に言う:CFDはリスクが高い。レバレッジをかけると損失も拡大する。 老後資金形成が目的なら、まずは新NISA(DMM株)を最優先にすべきだ。父の老後を心配している俺が先にCFDで損を出すのは本末転倒。それは分かっていた。
俺の優先順位:1位・新NISA(DMM株)→ 2位・iDeCo(別の証券会社で)→ 3位以降にCFDを検討。
入金特典14,200円に惹かれている人へ正直に言う:新NISAで地盤を作ってからCFDに進む方が長期的な収益安定につながる。興味があれば、まず公式サイトでリスク説明を全部確認してから判断してほしい。
デメリット・注意点(これを隠す記事は信用するな)
DMM株を推している立場から、正直にデメリットを書く。
①iDeCoには対応していない(2026年5月時点)
楽天証券・SBI証券はiDeCoに対応しており商品ラインナップも充実している。DMM株はiDeCo未対応。老後資金をiDeCoで節税しながら積み立てたい場合は、SBI証券か松井証券などと口座を分ける必要がある。俺はDMM株をNISA専用口座と割り切り、iDeCoは別途検討することにした。
②ポイント連携がない
楽天証券は楽天カード積み立てで楽天ポイントが付与される(月5万円上限)。SBI証券は三井住友カードでVポイント付与。DMM株にこういった経済圏連携はない。楽天ユーザーや三井住友カードユーザーには、ポイント還元面で楽天証券・SBI証券が有利な場合がある。
③キャンペーン特典の受取条件は必ず自分で確認
「口座開設+1取引で10,000円相当」は受取条件や時期がキャンペーンごとに異なる。2026年5月時点の公式情報に基づいているが、キャンペーン内容は予告なく変更される可能性がある。公式サイトの利用規約を必ず確認すること。
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新NISAを始めるなら、楽天かSBIかで迷う前にDMM株の特典ページを見るべきだ。 米国株手数料0円と口座開設特典最大10,000円、この2点で初年度コスト比較は他社を上回る。iDeCoが必要なら別口座を開けばいい。楽天ポイントが欲しければ楽天カードは使い続けながらDMM株で投資すればいい。証券会社は1つに縛られない。
—
読者の声:DMM株のNISAって楽天・SBIより使いにくくない?
Q:楽天証券のNISAと比べて機能が少ない気がして不安です
A:「使いにくい」と「機能が少ない」は別物だ。 楽天証券のNISA画面は情報量が多く慣れると使いやすい。DMM株は投資信託・日本株・米国株が一画面でシンプルに選べる設計になっている。月1万円のつみたてNISAを維持するだけなら、DMM株の画面の方が迷いにくい。口座開設は無料なので、作って触ってみるのが最速の答えだ。
読者の声:2026年の楽天証券 vs SBI証券、どこが違う?
Q:楽天証券 vs SBI証券の2026年版比較、一言で教えてください
A:最大の差は「ポイント連携」と「iDeCoの商品数」だ。
楽天証券:楽天カード積み立てで楽天ポイント付与。楽天経済圏ユーザーに有利。
SBI証券:三井住友カードでVポイント付与。iDeCo商品数が業界最多水準。
DMM株:ポイント連携なし・iDeCo未対応だが、米国株手数料0円と開設特典が別格。
「コストを最小化してNISAで米国株も買いたい」という31歳の条件なら、DMM株が最も合理的な選択になる。
読者の声:DMM FXとGMOクリック証券、NISAならどっち?
Q:DMM FXとGMOクリック証券のFX口座は新NISAに使えますか?
A:NISAが目的なら、FX口座は関係ない。DMM株(証券口座)を選ぶこと。
FXはNISAの対象外。FX口座で新NISAの投資信託や個別株は買えない。「DMM FX」はFX専用口座であり、新NISAとは完全に別のサービスだ。DMM CFDも同様にNISA対象外。まず新NISAの口座(DMM株)を確保してからFX・CFDを検討してほしい。
実際の口座開設:かかった時間と手順
準備するもの:マイナンバーカード(またはスマホで撮影できる本人確認書類)、メールアドレス
1. DMM株公式サイトにアクセス(スマホ可)
2. メールアドレスを登録(約30秒)
3. 基本情報を入力(氏名・住所・職業など、約3分)
4. 本人確認書類のアップロード(スマホカメラで撮影、約2分)
5. 審査完了の通知を待つ(最短当日〜数営業日)
6. ログイン → 入金 → NISA口座を選択 → 1回取引
7. 特典受取の対象に
実際にかかった入力時間:約8分。 月30時間残業がある平日の夜、スマホだけで完結した。マイナンバーカードをカメラで撮って送るだけで本人確認が終わる。
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2026年も既に5月に入った。年間360万円の非課税枠は、使わない月が積み重なるほど「取り戻せない時間」になる。楽天証券のメリット・デメリット、SBI証券との手数料比較——どちらも正しい情報だ。だが、その比較をしている間に、誰かはDMM株の10,000円を受け取りながら積み立てを進めている。
もしこのページを閉じて何もしなければ、来月も同じ月1万円のまま、同じ「迷い中」で2027年を迎えることになる。それが今の月30時間残業・年収430万の現実に重なるなら、今日動いた方がいい。
あなたが今日やること:
1. 下のボタンからDMM株の公式サイトを開く
2. メールアドレスを入力(30秒)
3. 基本情報とマイナンバーカードを送る(約7分)
4. 口座が開いたら1回取引 → 最大10,000円の特典を受け取る
※投資には価格変動リスクがあります。元本割れの可能性があります。投資は自己責任でご判断ください。(2026年5月時点の公式情報に基づいて記載しています)
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