給料日の2日前、川口のセブンでおにぎり1個と水を買って、財布に残った2,800円をレジ横で数えた。家に帰って机に置いたソフトバンク光の請求書は月5,800円、その隣の大手キャリアの携帯代は月7,300円。合わせて13,100円が、毎月ここから消えていく。その通信費を月8,900円台まで落とせたのが、Y!mobile乗り換えとおうち割だった。
— Y!mobile 乗り換え キャンペーン とは、ソフトバンク系の格安ブランドへ他社から番号そのまま(MNP)で移り、PayPayポイント還元や事務手数料無料などの特典を期間限定で受けられる施策を指す。 2026年7月時点でも、光回線とのセット割「おうち割」を組み合わせると毎月の割引が積み上がる形が続いている。
先月、職場の先輩が「格安SIMにしたら月4,000円浮いた」と言った。IT系の子会社でテスターをやっている自分は、バグは毎日つぶすのに、自分の月13,100円のバグは3年間放置していた。この記事は、家計簿アプリを3回挫折した自分が、それでもできた乗り換えの実額メモだ。
給料日の2日前に、初めて請求書を並べた夜

ボーナスはない。貯金は12万。家賃6.8万を引くと、手取り18.2万から自由に使えるのは思っているより少ない。先月は同期の結婚式に3万包んで、残りの日々を米と卵で生き延びた。そういう生活をしていると、月13,100円の通信費は「1週間分の食費が毎月消えている」に等しい。
請求書を並べて気づいたのは、通信費は「今の金額が普通」だと思い込んでいるだけで、実は一番削りやすい固定費だということだ。総務省の家計調査でも、通信費は世帯支出の中で大きな割合を占める固定費として毎年計上されている(総務省・2026年時点)。食費を我慢するより、契約を1回変えるほうが効く。
月5,800円で工事費実質無料、しかもY!mobileとセットで割引が乗る。これが乗り換えの出発点だった。
Y!mobile単体で乗り換えるだけでは、実は半分しか得しない

世間では「大手からY!mobileに変えれば安くなる」で話が終わる。でも自分のように光回線も契約している人は、そこで止まると損をする。
Y!mobileの料金を本当に下げるのは、おうち割 光セットだ。SoftBank光またはSoftBank Airとセットにすると、Y!mobileの月額が1回線あたり最大で割引される。つまり「携帯を安くしたい」なら、実は光回線を先にソフトバンク光へ揃えるのが最短ルートになる。
ここが自分の勘違いだった。携帯だけ格安にしても、光がバラバラのままだとセット割が効かない。逆に光をソフトバンク光にまとめると、Y!mobileの毎月が下がり、光側はキャッシュバックで初期費用が実質ゼロになる。二重で効く。
月5,800円の光に、キャッシュバック最大40,000円。この40,000円は、自分の手取りで言えば米と卵の生活2ヶ月分に相当する。
川口のワンルームで比べた、3つの選択肢
乗り換え候補を紙に書き出した。大手キャリアのまま、Y!mobile単体、そして「ソフトバンク光+Y!mobile」のセット。数字で並べると、迷う余地はなかった。
| 選択肢 | 特徴 | 報酬/特典 | おすすめ度 |
|—|—|—|—|
| 大手キャリアのまま | 何もしなくていい(が高い) | なし・据え置き | ★☆☆☆☆ |
| Y!mobile単体乗り換え | 携帯は安くなるが割引が薄い | MNP特典・事務手数料無料 | ★★★☆☆ |
| ソフトバンク光+Y!mobile | おうち割で携帯も光も下がる | 最大40,000円CB+工事費実質無料+セット割 | ★★★★★ |
この中で、自分のように「光回線を毎月払っていて、携帯も高い」人にはソフトバンク光+Y!mobileのセット一択だ。理由は三つ。一つ目は月額5,800円で工事費実質無料、二つ目はキャッシュバック最大40,000円で乗り換え初期費用が実質ゼロ、三つ目はおうち割でY!mobile側の月額まで下がる。携帯単体で変えるより、トータルの下げ幅が明らかに大きい。
ここまでの結論を先に言う。光をバラバラのまま携帯だけ格安にするのは、いちばんもったいない。ソフトバンク光へ揃えてY!mobileとセットにすれば、キャッシュバックとおうち割で「携帯代」と「光回線代」の両方が同時に下がる。順番は、光→携帯。これだけは間違えないほうがいい。
月13,100円が月8,900円になったとき、年間で見えた数字
自分のケースで計算する。乗り換え前は光5,800円+大手携帯7,300円=月13,100円。乗り換え後はソフトバンク光5,800円(キャッシュバック考慮前)+Y!mobile+おうち割で携帯側が3,000円台まで落ち、合計は月8,900円前後になった。
差額は月4,200円。年間で50,400円。ここにキャッシュバック最大40,000円を初年度だけ加えると、初年度の実質メリットは約9万円になる。手取り18.2万の自分にとって、9万円は「給料の半月分がまるごと戻ってくる」金額だ。
逆に言えば、この乗り換えを1年先送りにするたびに、受け取り損ねているキャッシュバック40,000円+年5万円の差額が消えていく。「面倒だから来月」を3年続けたのが、まさに自分だった。
正直に書く、デメリットと注意点
良いことばかりでは信用できないので、つまずいた点も書く。
- キャッシュバックは即日ではない。 代理店経由の高額キャッシュバックは、開通から数ヶ月後に指定口座へ振り込まれる形が多い。申込時に受取時期と受取方法(メール手続きが必要か)を必ずメモすること。振込月に手続きを忘れると失効するのが、この手の特典で一番多い取りこぼしだ。自分はスマホのカレンダーに「CB手続き」とリマインダーを入れた。
- Y!mobileのおうち割は「光の契約」が前提。 光をソフトバンク光にしていないとセット割は効かない。だから順番は光が先。
- 今の回線に違約金や工事費残債がある場合がある。 ここは乗り換え前に現契約の残債を確認する。窓口によっては負担してくれる特典がある。
デメリットを踏まえても、月4,200円・年5万円の差は、この手間を1回かける価値が十分にある。
読者の声:本当に光から先に変えないとダメ?
回答:ダメというより、そのほうが得。 Y!mobileの月額を最大限下げる「おうち割」は光とのセットが条件だから、光をソフトバンク光に揃えてから携帯を移すと割引が二重で乗る。携帯だけ先に格安にすると、後から光を揃え直す二度手間になりやすい。
読者の声:家計簿アプリも続かない自分にできる?
回答:できる。 これは毎月の入力がいる家計簿と違って、契約を1回変えるだけの「一発で効く固定費削減」だ。申込フォームはスマホで完結する。自分は昼のカップ麺をすする休憩時間に、スマホだけで申込みまで終えた。
読者の声:キャンペーンはいつまで?
回答:時期で変わる。 キャッシュバック額や特典条件は2026年7月時点の公式・代理店情報によるもので、金額や適用条件は予告なく変わる。「来月でいいか」で先送りした分だけ、今の特典を取り逃す可能性があるため、条件だけでも今日のうちに確認しておくのが安全だ。
浮いた月4,200円を、ただ消さないために
乗り換えで浮いた月4,200円を、また何となくコンビニで溶かすなら、正直この記事の意味は半分だ。自分はこの4,200円のうち一部を、勉強もかねて別の口座に回すことにした。
通信費のように「固定で出ていくお金」を減らせたなら、次は「置いておくだけのお金」を少しだけ働かせる番だ。中級者向けにはなるが、取引手数料0円で始められるDMM CFDのように、入金特典(14,200円)が用意されている口座もある。もちろん投資に絶対はなく、値動きで損益が出る取引だから、まずは仕組みを理解してから、無理のない範囲で触れるのが前提だ。
💰 手数料0円+入金特典。まずは口座開設だけなら数分で完結する。
あなたが今日やること
もしこのページを閉じて何もしなければ、来月も再来月も、自分がそうだったように月13,100円を払い続けることになる。3年放置すれば、それだけで約47万円が「変えなかったこと」に消える。今日やることは3つだけだ。
1. 下のボタンからソフトバンク光の公式・キャンペーン窓口を開く(30秒)
2. 必要事項をスマホで入力し、おうち割対象かとキャッシュバックの受取時期を確認する(3分)
3. 申込完了 → 開通後、Y!mobileへMNPでセット割を効かせ、キャッシュバック手続きをカレンダーに登録する
月5,800円で工事費実質無料、最大40,000円キャッシュバック、おうち割で携帯代まで下がる。 給料日2日前に財布を数える生活を、来月も続けるかどうかは、今日この3分をやるかどうかで決まる。
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