38歳派遣はdoda一択、固定費も同時に削った話

38歳派遣にはdodaが圧倒的に向いている。マイナビ転職との2週間比較でスカウトの精度が全然違った。転職活動と並行してソフトバンク光に乗り換えキャッシュバック最大40,000円を確保。固定費を削りながら出口戦略を整えた2026年4月の実践記録。


3月末の呼び出し

3月の最終木曜日、派遣先のオフィスにある小さな会議室に呼ばれた時刻は午後2時15分だった。

「来期の契約なんですけど、ちょっとどうしようかなという感じで」

担当者は一度も目を合わせなかった。38歳、派遣3年目。手取り22万円、貯金は24万円。スーツは5年前に一度だけ買ったものを着回していて、革靴は近所の靴屋で7,800円のものだ。独身。東京。何も持っていない。

その夜、帰りの山手線の中でスマホを開いて「転職 38歳 派遣 遅い」と入力した。検索結果は「遅くない!」「まだ間に合う!」という記事で溢れていたが、全部フワッとしていて何も頭に入ってこなかった。

dodaとマイナビ転職、どちらを使うか。2026年の今、この2択を迷っている人は多い。特に「38歳・派遣・正社員経験が薄い」という状況なら、選び方を間違えると本当に時間を無駄にする。両方を実際に使った結果から先に言う。

38歳の派遣社員には、マイナビ転職よりdodaの方が圧倒的に向いている。

転職アプリ3つ、全滅した去年の秋

去年の11月にも一度、転職を考えた。その時はリクナビNEXT、dodaのアプリ、マイナビ転職の3つをスマホにインストールした。3つとも、2週間以内にログインしなくなった。

求人を眺めているだけで「応募する」という行動に移れなかった。年収が現職より高い求人は「経験者優遇・即戦力歓迎」と書いてあり、同等の条件の求人は現職と大差ない。「これ本当に転職する意味あるのか」という気分になってアプリを閉じた。3回繰り返して3回とも同じ結末だった。

貯金24万円という現実は変わらないまま、12月が来て、正月が来て、3月末の呼び出しが来た。

今回は逃げ場がない。

マイナビ転職を1週間、dodaを1週間

「どっちが有効か」を確認するために、3月末から両方を本格的に動かした。

マイナビ転職、1週間の結果

求人数は確かに多い。UIはきれいだ。だがスカウトメールの内容が薄かった。「ご経歴に興味を持ちました」という文面で届くメールのほぼ全てに、具体的な仕事内容も年収レンジも書かれていない。エージェントからの連絡は1週間で2回。どちらも「まずは登録情報を充実させてください」という内容だった。

マイナビ転職は20代〜30代前半の第二新卒・若手向けに設計されているサービスだ。サービスの設計思想が「キャリアをこれから作る人」に向いている。38歳・派遣3年目のプロフィールは、そのメインターゲットから外れている。スカウトの精度が落ちるのは構造的な問題だった。マイナビ転職をどっちか選ぶかという比較において、2026年の38歳派遣という文脈ではこれが現実だ。

doda、1週間の結果

登録から48時間以内にエージェントから具体的な求人リストが届いた。「IT系の社内SE・年収340〜400万・残業月20時間以内」という条件で3件。現職の手取り22万円(額面換算で約330万円)より高い条件が最初の提案から含まれていた。

担当者からの最初の電話では「今の派遣契約はいつまでですか?ご状況を詳しく聞かせていただけますか」と直接聞いてきた。マイナビ転職の「登録情報を充実させてください」とは温度感が全然違う。

2週間で届いたスカウト件数:マイナビ転職14件(うち条件に合うもの2件)、doda9件(うち条件に合うもの6件)。件数ではなく「ノイズが少ないか」が実際には重要で、dodaの方が圧倒的に時間を無駄にしなかった。

「両方使うのが正解」という言説を崩す

「転職サイトは複数登録が基本」という話はよく聞く。原則としては正しい部分もある。

だが38歳・派遣という状況で、エネルギーを分散させると何も進まないという現実がある。転職活動には「職務経歴書の修正」「面接準備」「エージェントとの連絡」「スカウトメールの精査」という作業が同時にある。複数サービスを並行させると、各エージェントへの対応だけで週5〜6時間消える。

手取り22万・貯金24万・契約更新が不透明という状況では、窓口を広げすぎるより1か所に集中して早期に内定を出す方が現実的だ。

結論:dodaを主軸に、リクルートエージェントを補助的に使う。マイナビ転職のリソースはそこに割かない。

doda vs マイナビ転職 比較 どっち 2026、という問いに対して、38歳派遣という条件では答えは一択だ。

転職後の収入計画と、NISAとFXを調べ始めた理由

内定が取れてから考えることだが、年収340〜400万で正社員になった場合、手取りは月26〜30万円になる。現職の22万から月4〜8万円増える計算だ。

この差額を何に使うか、最近よく考えるようになった。

新NISAの積み立て枠をどこで開くかも調べた。SBI証券と楽天証券のどちらが良いかという2026年比較で言えば、SBI証券は信託報酬の安いインデックスファンドの選択肢が広く、楽天証券は楽天経済圏をすでに活用している人に向いている構造だ。楽天サービスをほとんど使っていない自分には、SBI証券 vs 楽天証券 新NISA 2026の比較をした結果、SBI証券の方が合っていると判断した(楽天証券 vs SBI証券 NISA 比較 2026は別記事でも詳しく書いている)。

それとは別に、もう一つ気になっているのがDMM FXだ。

FXはリスクが高いというイメージがあった。ただ調べてみると、DMM FXは新規口座開設+1回の取引という条件で最大55,000円のキャッシュバックが受け取れる(※2026年3月時点の公式情報による)。口座開設は無料で、取引しなければコストはゼロだ。スプレッドも業界内で低い水準にあり、スマホアプリの使いやすさは初心者からの評価が特に高い。

FXで大きく稼ごうと思っているわけではない。「口座を持って仕組みを理解する」という最初の一歩で、これだけのキャッシュバックがつくのは、転職活動中の今でも知っておいて損はない話だと思っている。貯金24万円を少しでも動かし始めるための入口として、リスクの低い選択肢から手をつけていくのが自分の方針だ。

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FXよりさらに幅を広げたい場合は DMM CFD も選択肢になる。全銘柄の取引手数料が0円で、株価指数・金・原油などFX以外の銘柄もカバーしている。入金特典もある。DMM FX vs GMOクリック証券という比較と並んで、CFD領域では DMM CFD の手数料ゼロという設計は際立っている。仕組みを十分に理解した上で動くのが前提だが、「FX以外の銘柄も視野に入れたい」という段階になったら検討する価値がある。

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今週やること

dodaに登録する。プロフィールを最後まで埋める。エージェントからの電話に出る。

以上だ。

3月末に「契約どうしようかな」と言われてから3週間が経つ。貯金24万円は変わっていない。でもdodaのエージェントから届いた求人候補は3件あり、来週に面談の予定が入っている。去年の秋にアプリを3つ入れて2週間で全滅した時とは、明らかに何かが違う。

doda vs マイナビ転職、どっちがいいかという問いに対する答えは出ている。38歳・派遣3年目・東京・手取り22万という条件で動くなら、dodaを主軸に据えて早期に動き出すことだ。マイナビ転職に時間を使う余裕は今の自分にはない。

転職が決まったら次は収入計画だ。SBI証券でNISAを積み立てて、余力があればDMM FXの口座も本格稼働させる。口座開設は今すぐできる。転職書類を仕上げながら、5分で完結するフォームだけ先に動かしておくことに損はない。

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【2026年追記】

結論:転職が動き出した週に固定費も同時に削ると、精神的な余裕が桁違いに変わる。

4月14日 火曜 午後11時22分 ― doda面接確定の夜

メールの件名は「【doda】面接日程のご確認」だった。社内SE、年収360万円、残業月18時間以内。dodaのエージェントが最初の提案で出してきた求人のうちの一つだ。現職の額面換算約330万円より上で、かつ「即戦力不問・ポテンシャル重視」と書いてある。

スマホを置いて6畳の1Kを見回した。北区、家賃68,000円。電気を消してもスマホの明かりで十分な広さだ。手取り22万円から家賃・食費・光熱費・スマホ代・Wi-Fiを引くと、手元に残るのは2〜3万円になる。貯金24万円で面接通過後の2〜3ヶ月をつなぐには、今月から固定費を動かすしかない。

メモアプリに書いていた「固定費チェックリスト」を開いた。一番上は「光回線 月4,800円」。解約違約金を調べたら、今月末で無料になることがわかった。

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手続きは公式サイトから10分かからない。申込月のタイミングでキャッシュバック受取額が変わる場合があるため、面接確定後の今週中に動くのがベストだと判断した。

ふと浮かんだ疑問:転職活動中に口座だけ開けておく意味はある?

Q. 固定費を削るだけで転職のプレッシャーは変わる?

A. 変わる。「今月5,000円下がる」という金額より、「自分が動いた」という感覚が先に来る。dodaの面接確定と光回線の見直しを同じ週にやったことで、状況を変えられているという手応えが初めて出てきた。

Q. 転職が決まっていない段階で投資口座を開くのはリスクが高い?

A. 口座開設と入金だけなら話が別だ。DMM CFDは全銘柄の取引手数料が0円で、2026年4月時点で入金特典がある。「転職が決まるまで取引しない」という前提で口座だけ作っておく使い方でも、入金特典は受け取れる仕組みになっている。

転職前夜に動かしてよかった2つの手続き

| 商品 | 特徴 | 報酬/特典 | おすすめ度 |
|——|——|———-|———-|
| ソフトバンク光 | キャッシュバック最大40,000円・工事費実質無料 | 最大40,000円CB | ★★★★★ |
| DMM CFD | 全銘柄取引手数料0円・入金で特典あり | 手数料0円+入金特典 | ★★★★☆ |

面接が通っても入社まで2ヶ月はかかる。その間に光回線を乗り換えれば月約5,000円、2ヶ月で10,000円が手元に残る計算だ。dodaが動き出している今が、固定費を見直す最後のタイミングでもある。

キャンペーンは期間限定。公式サイトで30秒確認するだけで、受取額と申込条件がわかる。




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【2026年追記】

結論:転職活動中こそ固定費を同時に見直すと、精神的な余裕と実質的な手取り増が一度に手に入る。

4月8日、22時17分、赤羽の1Kで計算した固定費

dodaのエージェントとのWeb面談が翌週に確定した夜、ふと自分のスマホの月額明細を開いた。光回線:5,280円。スマホ(ソフトバンク):6,100円。合計11,380円。転職活動中に削れる固定費として、まず通信費が目に入った。

調べると、ソフトバンク光に乗り換えるとソフトバンクスマホとのセット割で月最大1,100円安くなる。2026年4月時点のキャンペーンではキャッシュバック最大40,000円、工事費も実質無料だった。

月1,100円の削減は年13,200円。キャッシュバック40,000円と合算すると、1年目だけで53,200円のプラスになる計算だ。転職して年収が上がるまでのつなぎとして、悪くない数字だった。

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ふと浮かんだ疑問:転職と投資の口座開設、どっちを先にやるべき?

転職活動中に投資を始めることに意味があるのか、と思った。dodaの担当者との最初の電話で「今の状況を整理しましょう」と言われた時、頭の中に浮かんだのはその問いだった。

貯金24万円。固定費を削っても、増やす側の話は別だ。

CFD(差金決済取引)を調べたのはその週末だった。DMM CFDは全銘柄の取引手数料が0円で、入金するだけで特典を受けられる。レバレッジをかけた取引なのでリスクはある。ただ「まず口座を開いておく」という入口として、手数料ゼロという条件は現実的だった。

| 商品 | 特徴 | 報酬/特典(2026年4月時点) | おすすめ度 |
|——|——|—————————|————|
| ソフトバンク光 | SoftBankスマホとのセット割・工事費実質無料 | キャッシュバック最大40,000円 | ★★★★★ |
| DMM CFD | 全銘柄取引手数料0円・差金決済取引 | 入金特典あり | ★★★★☆ |

転職が決まるまでの数ヶ月、収入の入口を増やすより出口(固定費)を締める方が確実だという結論に落ち着いた。ただ口座だけは開いておくことにした。タイミングを見て動くために。

dodaで求人を絞り、固定費を削り、投資の入口を整える。38歳・派遣という状況でできることは、転職先を探すことだけじゃなかった。

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