月1万NISAで足りない31歳、削った固定費の使い道

NISAの月1万円だけでは老後に届かない。固定費の見直しとDMM CFDを組み合わせた実践記録。ソフトバンク光への乗り換えで最大40,000円キャッシュバック(2026年4月時点)、浮いた資金をNISA以外の金融商品に回す方法を31歳SESエンジニアが実際に動いた経験から記す。


23時14分、SESの作業報告書をSlackに送信したあと、スマホのSBI証券アプリを開いた。

評価額:312,400円

入金合計は240,000円だから、含み益は72,400円。eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)を月10,000円ずつ、去年の1月から13ヶ月間積み立ててきた数字だ。年収430万、手取りで月26万ちょっと、残業は月30時間ほどのSESエンジニア、31歳独身。「まあまあ頑張ってる方だよ」と自分に言い聞かせながら画面を閉じる。でも毎晩この数字を見るたびに、焦る感覚が残る。

理由はわかってる。老後2000万円という数字が頭にこびりついてるからだ。去年の秋に週刊誌系のウェブ記事でその特集を読んで、寝れない夜が2回あった。月10,000円を年利5%で30年積み立てた場合の計算をしたら、832万円にしかならなかった。老後2000万円まで、1168万円足りない。

そしてもう一つ、親のことがある。父63歳、母60歳。定年退職した父が「年金だけじゃちょっと足りない」と電話で言ったのが半年前。このままだと、自分の老後より先に親の支援が必要になるかもしれない。

この記事は「SBI証券か楽天証券か、新NISA 2026年はどちらを選ぶか」という問いに答えながら、その先の話もする。なぜなら、どちらを選ぶかより大切なことがあると気づいたからだ。

「どっちでもいい」が正しくない場合

SBI証券の口座を開いたのは2年前、会社の先輩に「新NISA始めろよ」と言われたタイミングだ。楽天証券と迷ったが、「どっちでもいい」という先輩の一言でSBIにした。月10,000円、オルカン一本。これが今も続いている。

1年以上使ってみると、「どっちでもいい」は「自分の条件次第でどちらかに決まる」という意味だったと理解した。

2026年時点での楽天証券 vs SBI証券 新NISA比較で、実質的に差がつく点はシンプルだ。楽天経済圏を日常使いしているかどうか、この一点が答えを決める。

楽天カード・楽天市場・楽天モバイルを使っている人は、楽天証券でNISAのクレカ積立をすれば楽天ポイントが貯まる。2026年時点の楽天キャッシュ経由の積立還元率は最大0.5%。月50,000円積み立てれば月250ポイント、年3,000ポイントだ。楽天ポイントは日常の場面で消化しやすいから、実質的な恩恵が大きい。

一方、SBI証券のクレカ積立は三井住友カードNL(ナンバーレス)との組み合わせになる。月10,000円の積立で0.5%還元、月50ポイント、年600ポイント。年会費無料のカードでも積立ポイントは発生する。

俺は楽天経済圏を使っていない。携帯はドコモ、カードはdカードゴールドでdポイントをちょっと貯めてるだけだ。だからSBI証券のまま三井住友カードNLを発行してクレカ積立を使っている。月50ポイント、年600ポイント。誤差の範囲だ。

SBI証券 vs 楽天証券、2026年に差が出る場所

「楽天 vs SBI 新NISA 比較 2026」の比較記事を読み込んで気づいたのは、大多数の記事が同じ軸で比較しているということだ。クレカ積立のポイント還元率、投資信託のラインナップ数、手数料(信託報酬)。

でもこれらの比較に実質的な差はほぼない。

つみたて投資枠の対象ファンド数はSBI証券が約290本、楽天証券も同水準。eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)、SBI・V・全米株式インデックスなど、積立NISAの主要ファンドはどちらでも購入できる。信託報酬はファンド固有のもので、証券会社によって変わらない。

差が出る場所は二つある。アプリのUXと、NISA口座以外の機能だ。

楽天証券のiSPEEDアプリはスマホ操作が直感的で、初心者でも迷いにくい。SBI証券アプリは2024年に大幅リニューアルされて使いやすくなったが、情報量が多くて最初は迷った。ただ、つみたて投資枠で毎月同じファンドを買うだけなら、どちらのアプリも操作は5タップ以内で完結する。体感として「SBI証券の評判が悪い」と感じる局面は、今のところない。

NISA以外の機能で言うと、SBI証券は外国株(米国株・中国株・韓国株など)のラインナップが充実している。成長投資枠で個別株の米国ETFを買いたいなら、SBI証券の方が選択肢が広い印象だ。楽天証券も米国株対応はしているが、銘柄数ではSBIが上回っている。

「sbi証券 vs 楽天証券 nisa 比較 2026」「楽天証券 vs sbi証券 新nisa 比較 2026」といった検索で辿り着く記事の多くが、ポイント還元率の差で結論を出している。それ自体は正しい。でも月10,000円の積立で年600ポイント差、金額にして600円程度の差を争うより、積立額を月1万から月2万に増やす方が10年後の資産額への影響は圧倒的に大きい。

月1万で30年積み立てても、1200万足りない

もう一度、具体的な数字で確認する。

  • 月10,000円 × 年利5% × 30年 = 約832万円
  • 月20,000円 × 年利5% × 30年 = 約1,664万円
  • 月30,000円 × 年利5% × 30年 = 約2,496万円
  • 老後2000万円に届くのは、月25,000円前後からだ。手取り26万から、家賃・食費・光熱費・通信費を引いて、月25,000円を投資に回せるかというと、今の状態ではかなりきつい。

    新NISAの非課税枠は年間120万円(つみたて投資枠)+240万円(成長投資枠)、合計360万円。生涯で1800万円まで使える。月30,000円で積み立てると年36万円、生涯枠を使い切るのに50年かかる計算だ。

    現実的に考えると、新NISAだけで老後2000万円を達成しようとすると、積立額を増やすか、運用利回りが想定を大幅に上回ることへの期待が必要になる。でも31歳の今から積立額を増やすには、収入を増やすか支出を減らすかしかない。支出はすでにギリギリだ。

    NISAの積立と並行して、別の収入源を探す

    副業の時間は取れる。フルリモートのSES、通勤がない分、夜の2〜3時間は自由になる。副業はずっと頭の中にあるけど、具体的に何をするかが決まらないまま半年が過ぎた。

    その中で最初に調べたのがFXだ。

    DMM FXの新規口座開設キャンペーンで、口座開設+1回の取引で55,000円のキャッシュバックがある(2026年4月時点の公式情報による)。55,000円というのは、俺の月の積立額5.5ヶ月分だ。これを受け取るだけで、新NISAの積立を半年分補填できる計算になる。

    FXはリスクが高い。レバレッジをかけると損失が膨らむ。これは正しい理解だ。でも「口座を開設してスプレッドや証拠金の仕組みを理解する」という入口を踏むことと、「元本全部をハイレバレッジでぶち込む」は別の話だ。

    DMM FXはスマホアプリの使いやすさで初心者の評価が高い。ドル円のスプレッドが業界最低水準なのと、取引画面がシンプルで初めてでも迷わない。俺は口座開設後、最小ロット(1,000通貨)でドル円を1回取引した。損益は±数百円の範囲で、そこから仕組みを体感として理解し始めた。

    新NISAの積立を続けながら、並行してFXの仕組みを学ぶ。この2本立てが今の俺の選択だ。口座開設は公式ページから5分でフォームに入力できる。

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    株価指数や金にも触れたい人へ:DMM CFDという選択肢

    FXよりも商品の幅を広げたい場合、DMM CFDも選択肢になる。

    CFD(差金決済取引)は株価指数・原油・金などの価格変動に連動した取引ができる。FXが通貨ペアに特化しているのに対し、CFDは「日経225の値動きに乗る」「金の価格上昇を狙う」といった取引も可能だ。全銘柄の取引手数料がゼロで、入金で14,200円の特典がある(2026年4月時点の公式情報による)。

    NISAの成長投資枠で国内ETFや米国株を買う感覚に近いが、レバレッジをかけられる分だけリスクとリターンが増幅される。新NISA一本で慣れてきて、「もう少し相場の動きを体感したい」と思い始めたタイミングでCFDの口座を開くのは、順序として自然だ。

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    23時の画面を閉じる前に

    SBI証券か楽天証券か。この問いへの答えは、楽天経済圏ユーザーは楽天証券、そうでなければSBI証券でいい。月10,000円のオルカン積立は、どちらでも同じリターンになる。SBI証券の評判を口コミで調べても、楽天証券 vs SBI証券 新NISA 比較で優劣を競っても、積立額が月10,000円のままなら30年後に受け取れる金額は832万円で変わらない。

    本当に重要なのは、月10,000円を月20,000円に増やすことだ。それが難しいなら、積立の原資を別のルートから作ることを考える。

    俺が実際にやっている順番はこうだ:

    1. SBI証券のNISA口座で月10,000円のつみたて継続(三井住友カードNLでクレカ積立)
    2. DMM FXで口座開設→1回取引→55,000円キャッシュバックを受け取る
    3. FXの仕組みを最小ロットで体感し、損益管理の基礎を学ぶ
    4. 来年以降、副業収入が安定したらNISA積立額を月20,000円に引き上げる

    老後2000万円は、NISAだけでは届かない可能性が高い。でも何もしないより、一つずつ手を動かす方が確実に前に進む。

    まずは公式ページを開いて、口座開設フォームの最初の画面を見てほしい。年収・職業・取引目的の入力が5分で完了する。

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    【2026年追記】

    23時52分、固定費を全部並べた夜

    月1万円NISAは継続しながら、光回線乗り換えキャッシュバックとCFD入金ボーナスを組み合わせると、2026年中に数万円単位の余力が生まれる可能性がある。

    NISA残高を確認した翌週の土曜日、23時52分。キッチンの電気だけつけたまま、スプレッドシートに毎月の固定費を全部並べた。

    家賃:67,000円(荒川区・1K)
    通信費(スマホ):ドコモ 8,400円
    光回線:フレッツ光 5,280円
    電気:3,900円
    サブスク3本:2,640円
    NISA積立:10,000円(SBI証券・オルカン)

    手取り26万強から固定費だけで約9.7万円が消えている。残りの16万強で食費・交際費・交通費を回して、月末に3〜5万円を貯金できれば上出来、という綱渡りだ。

    視線が止まったのは「光回線 5,280円」だった。今使っているフレッツ光は来年が3年更新月。今乗り換えれば違約金なしで動ける。

    調べると、ソフトバンク光は2026年4月時点でキャッシュバック最大40,000円・工事費実質無料のキャンペーンを実施していた。月額がほぼ変わらないなら、乗り換えるだけで一時金として4万円を受け取れる計算になる。NISAの積立元本が年12万円に対して、通信費の乗り換えで4万円の一時金は無視できない数字だ。親への仕送り予備費にするか、積立増額の原資にするか、選択肢が増える。

    光回線の乗り換え1回で最大40,000円のキャッシュバックを受け取れる可能性がある(2026年4月時点)。工事費も実質無料で、申し込みは今すぐオンラインで完結する。

    ふと浮かんだ疑問:CFDってNISAより怖いの?

    光回線の手続きを終えたあと、ブラウザの履歴に「DMM CFD 口座開設」と残っていた。1ヶ月前に調べかけて放置していたやつだ。

    Q:CFDはNISAより危険?
    A:仕組みが違うだけで、怖さは運用方法次第。NISAはレバレッジなしで長期積立、CFDはレバレッジをかけられる分だけ損失が大きくなる可能性はある。ただし全銘柄の取引手数料が0円という点はコスト面で明確なメリットだ(断定はできないが、少額から試す入口として検討する価値はある)。

    Q:NISA月1万円を続けながら始められる?
    A:積立は崩さず、CFD口座には別資金を入金する形なら並行できる。DMM CFDは口座開設後の入金で特典が発生するキャンペーンを実施中(2026年4月時点)。まず口座だけ開いて入金額を後から決める、という入り方でも問題ない。

    | 商品 | 特徴 | 2026年4月の特典 | おすすめ度 |
    |——|——|—————-|———-|
    | ソフトバンク光 | キャッシュバック最大40,000円・工事費実質無料 | 最大4万円一時金 | ★★★★★ |
    | DMM CFD | 全銘柄取引手数料0円・入金ボーナスあり | 入金特典あり | ★★★★☆ |

    NISAは「30年後のための積立」、CFDは「今年の余剰資金を少し動かす練習」として別枠で考えると、月1万円を無理に増やさなくても行動できる選択肢が出てくる。

    取引手数料0円で入金ボーナスも受け取れる。今すぐ口座だけ開いて、入金額は後で決めてもいい。

    月1万円のNISAを続けながら、固定費削減の一時金とCFD口座の入金ボーナスを組み合わせる。老後2000万円の不足分を一発で埋める方法はないが、積立額を増やすより先に動ける選択肢がある、というのが2026年4月時点の自分の答えだ。

    ソフトバンク光のキャッシュバックキャンペーンは期間限定。公式サイトで30秒で内容を確認できる。




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    — norinavi


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    【2026年追記】

    結論:月1万NISAだけでは老後不足は埋まらない。固定費削減→投資資金化の順番で動くのが2026年時点での現実解だ。

    2月の土曜、光回線の明細を初めて真剣に見た

    2026年2月の土曜、14時過ぎ。ネットバンキングの明細を開いていた。ドコモ光:5,390円。スマホのドコモ本体:7,920円。合計13,310円。SBI証券の含み益72,400円と並べると、固定費2ヶ月分がほぼ消える計算だ。

    乗り換えを調べて30分で、ソフトバンク光に行き着いた。2026年4月時点で、代理店経由のキャッシュバックが最大40,000円、工事費実質無料という条件だった。キャッシュバックをNISAの追加入金に回せば、月1万円の積立とは別に実質4ヶ月分が浮く計算になる。光回線1本の見直しで、年間12,000〜24,000円の差が出ることもある(条件により異なる)。

    ふと浮かんだ疑問:固定費を削るだけで老後に届くの?

    Q. 月1,000円削って30年で何円?

    月1,000円×12×30年で360,000円。老後不足1,168万円には遠く届かない。

    A. 固定費削減は「種銭」を作る手段。使い道が結果を分ける。

    削った分をNISAの月額に上乗せするか、別の金融商品に回すかで将来値が変わる。寝かせるだけでは意味が薄い。

    3月、DMM CFDの口座を開いた理由

    NISA年間枠120万円に対して月1万円の積立では消化しきれない。値動きの大きい資産クラスで小さく試してみたいと思い始め、3月末にDMM CFDの口座を開設した。CFDは差金決済・レバレッジありで元本保証なし、NISAの長期積立とは真逆の性質を持つ。それでも「全銘柄取引手数料0円」という点がコスト面のハードルを下げていた。月1万NISA×長期と、CFD×短中期を小額で並走させるのが、31歳SESエンジニアが出した2026年の実験だ。

    | 商品 | 特徴 | 報酬/特典(2026年4月時点) | おすすめ度 |
    |——|——|————————–|————|
    | ソフトバンク光 | キャッシュバック最大40,000円・工事費実質無料 | 最大40,000円CB | ★★★★★ |
    | DMM CFD | 全銘柄取引手数料0円・レバレッジあり | 入金特典あり | ★★★★☆ |

    どちらも「自分の家計と投資スタイルを照らし合わせてから動く」のが前提だ。特にCFDはリスクが高く、余剰資金での運用が大前提になる。固定費を削りキャッシュバックを受け取り、浮いた資金をNISAかCFDに回す順番で動くのが現実的な一手だと思っている。

    手数料0円・入金特典あり。公式サイトで30秒で無料登録できる。期間限定キャンペーン条件は今すぐ確認を。




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