結論:スマホ3台の月額は「3回線のプラン料」だけでは比べられません。通話、データ追加、補償・オプション、端末分割、セット割の条件を分け、家族合計の税込み請求額で確認します。
まず3台分の請求を6項目に分ける
| 項目 | 1台目 | 2台目 | 3台目 |
|---|---|---|---|
| プラン基本料 | 請求書から転記 | 請求書から転記 | 請求書から転記 |
| 通話・通話定額 | 円 | 円 | 円 |
| データ追加 | 円 | 円 | 円 |
| 補償・留守電・フィルター等 | 円 | 円 | 円 |
| 端末分割・返却条件 | 円 | 円 | 円 |
| 割引 | △ 円 | △ 円 | △ 円 |
表の合計と実際の税込み請求額が一致するか確認します。一致しないときは、事務手数料、コンテンツ利用料、ユニバーサルサービス料等の行を確認してください。
3台合計で見る比較例
検索結果からこのページに来る人は「スマホ3台なら高すぎるのか」を知りたいはずです。下のように、回線ごとの金額ではなく家族合計で並べると、見直す順番が分かります。
| 確認する行 | 現在の請求 | 見直し候補 | 判断すること |
|---|---|---|---|
| スマホ3台の基本料 | 3台合計を税込みで転記 | 同じデータ量・通話条件で比較 | 安く見える1台だけで判断しない |
| 通話とデータ追加 | 直近3か月の追加料金 | 追加が多い回線だけ容量を上げる | 全員を同じプランにしない |
| 端末分割・補償 | 回線料金と分けて記録 | 端末残債終了後の月額も確認 | 乗り換え直後だけ高くならないか |
| 家の回線とセット割 | 光回線込みの家計合計 | セット割なしの通信費も計算 | スマホだけ下げて光回線が上がらないか |
通信費だけで差額が出たら、固定費・保険の見直し手順も同じ家計表で確認します。スマホ代の削減額をNISAや保険に回す前に、毎月の固定費全体で無理がないかを見るためです。
「月いくら」を比べるときの計算式
家族の月額合計 = 3台の税込み請求 + 家の回線料金 - セット割の重複計上
年間負担は月額合計の12倍です。ただし、端末の支払い終了、割引の終了、データ追加で月ごとに変わるなら、1か月だけでなく直近3か月の平均を使います。
乗り換え前に必ず確認する条件
- 端末残債:回線を解約しても端末の分割払いが続くか。
- 端末の対応:現在の端末が乗り換え先の動作確認・対応バンドの対象か。
- 通話量:無料通話の条件と、家族が実際に使う通話時間が合うか。
- データ量:平均だけでなく、最も使った月でも追加購入が必要にならないか。
- 通信エリア:自宅、職場、学校、通学・通勤路での提供エリアを公式に確認する。
- 解約・返却条件:端末返却と回線解約を別に確認する。
キャンペーンを主軸にしない
キャンペーンは申込日、開通日、支払い方法、オプション、受取手続きで条件が変わります。一時金は判断表の別行にし、毎月の総額と必要な通信品質が合う候補だけを残します。
通信費を下げた後の順番
差額が出ても、すぐ別の金融商品へ回す必要はありません。生活防衛資金、近く必要な教育費・税金、高金利の借入返済、長期資産形成の順に、家計全体で判断します。
公式情報で最後に照合する
プラン名、割引、端末返却、通信エリアは変更されることがあります。比較表を作った後、各通信会社の重要事項説明と、総務省の携帯電話ポータルサイトで乗り換え前の確認事項を照合してください。