ソフトバンク光:月額5,200円〜・工事費実質無料・キャッシュバック最大40,000円(2026年4月時点)
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「塾、行きたい」
中1の長男がそう言ったのは去年の秋だった。夕食後、妻と台所に立って10分黙った。月謝2.8万円がどこから出るか、すぐに答えが出なかった。
その夜、引き出しから光回線の請求書を出した。フレッツ光、月6,200円。加入したのは5年前、引越し業者と一緒に来た通信会社の営業に勧められるままサインした。妻のスマホ、自分のスマホ、長男のSIMフリー端末——大手キャリア3回線で月2.4万円。光回線と合わせると毎月3万円近くが通信費として消えている。
*光回線 比較* とは、フレッツ光・ソフトバンク光・auひかりといった複数の固定回線を月額・速度・特典で並べ、最適な1本を選ぶことを指す。ただし戸建て(光ファイバー直引き)とマンション(共用設備経由の VDSL・光配線方式)では回線構造が根本的に異なるため、比較の前提を間違えると答えがずれる。
住宅ローン2,800万を抱えたまま5年間、通信費を放置した

長野県松本市、車2台必須の地方生活。ガソリン代と任意保険で月4万円、冬は灯油代が月1.2万円プラスされる。ボーナスは去年から2割減り、今年はゼロになるかもしれないと同僚が囁いている。子どもは中1と小4の2人。
そんな家計の中で「通信費3万円近く」を5年間一度も見直さなかった。雑誌に「固定費を見直せ」と書いてあるのは知っていたが、何から手をつければいいか分からず、ずっと後回しにしてきた。
戸建てで選べる光回線は大きく2種類ある。フレッツ光(NTT東日本)のように回線だけ借りて別途プロバイダと契約するタイプと、ソフトバンク光のように回線+プロバイダが一体化して月額が固定されているタイプだ。後者のほうが料金が予測しやすく、かつ2026年現在はキャッシュバックキャンペーンが圧倒的に充実している。
フレッツ光6,200円のまま1年続けると、何を失うか

数字で計算する。
- 現在:フレッツ光(NTT東日本)+ プロバイダ合計 月6,200円
- 乗り換え後:ソフトバンク光(戸建てタイプ)月5,200円〜(2026年4月時点公式価格)
月額差:1,000円 → 年間12,000円
さらに、SoftBankスマホを2回線持っている場合は「おうち割 光セット」が適用され、1回線あたり最大1,188円/月(税込)割引になる。2回線分で月2,376円、年間28,512円の削減だ。
加えて初年度キャッシュバック40,000円。トータル:初年度だけで約80,000円の差が出る計算になる。
長男の塾代(月2.8万円)が約3ヶ月分に相当する金額だ。フレッツ光のまま2026年を終えることは、机の上に8万円を置いたまま立ち去るのと変わらない。
2026年版|戸建て・マンション別 光回線 比較表
| サービス | 月額(戸建て) | 工事費 | キャッシュバック | スマホ割 | おすすめ度 |
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| ソフトバンク光 | 5,200円〜 | 実質無料 | 最大40,000円 | SoftBank/Y!mobile | ★★★★★ |
| auひかり | 5,610円〜 | 実質無料 | 最大30,000円 | au/UQ mobile | ★★★★☆ |
| NUROひかり | 5,200円〜 | 実質無料 | 最大30,000円 | SoftBank | ★★★★☆ |
| フレッツ光+プロバイダ | 5,500〜7,000円 | 0〜20,000円 | プロバイダ次第 | なし | ★★★☆☆ |
※2026年4月時点の公式情報による。料金・特典は変更される場合がある。
SoftBankかY!mobileのスマホを使っているなら、ソフトバンク光が最大得。スマホ割と光回線キャッシュバックの組み合わせで、他サービスとのコスト差が際立つ。マンション住まいの場合も同じ軸で比較できるが、建物によっては管理組合の許可が必要な点に注意が必要だ。
キャッシュバック40,000円を「もらい損ねる」前に知っておくこと
ソフトバンク光を推しているが、一点だけ正直に書く。
キャッシュバックは開通後8ヶ月目に自分で申請が必要だ。申請を忘れると受け取れない。これで40,000円を失った人は多い。申込み当日にGoogleカレンダーへ「開通8ヶ月後にキャッシュバック申請」とアラートを入れておくだけで防げる。
おうち割 光セットのスマホ割は反映まで1〜2ヶ月かかることがある。最初の請求書を見て「割引されていない」と焦らないよう、最初から把握しておくこと。
工事費実質無料は月々割引で相殺される仕組みのため、途中解約すると残額が請求される。現在の契約の更新月(違約金のかからない月)を事前に確認してから申込む方が安全だ。
この3点を把握した上で申込めば、失敗はない。
総務省データで見る「見直していない7割」の現実
総務省「通信利用動向調査(2025年版)」によれば、固定ブロードバンドを契約している世帯のうち直近3年以内に乗り換えた世帯は約30%にとどまる。7割は旧来の料金体系のまま使い続けている。
月6,200円のフレッツ光を5年間放置してきた我が家は、その7割の中にいた。見直し方を知らなかったわけではない。「そのうちやろう」と思いながら、5年が経っていた。
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[中盤の要点まとめ] 戸建ての光回線見直しはソフトバンク光への乗り換えが2026年現在の最適解。月額差+スマホ割+キャッシュバックで初年度約80,000円の差。申請忘れに注意し、現在の契約更新月を確認してから動くのが正解だ。
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読者の声:戸建てと賃貸、マンション——3つの疑問
Q:マンション住まいですが、ソフトバンク光は使えますか?
使える。「マンション・ハイスピードタイプ」として提供されており、月額3,800円〜と戸建てより安い。ただし建物によっては管理組合の許可が必要なため、まず公式サイトの「エリア確認」で提供可能かチェックすること。
Q:フレッツ光からの乗り換えでネットが使えない期間はある?
ほぼない。ソフトバンク光はNTT回線をそのまま活用するため、切り替え工事は短時間で完了し当日からほぼ継続して使える。工事日は平日・休日どちらも選択可能だ。
Q:今の契約の解約金が心配。乗り換えのタイミングはどう決める?
現在の契約書かマイページで「更新月」を確認する。更新月の前後1〜2ヶ月は違約金なしで解約できることが多い。ソフトバンク光には他社の解約金相当を補填するキャンペーンが適用される場合もある(2026年4月時点)。
2026年4月、今動かなければ何が起きるか
このキャッシュバック40,000円がいつ終わるかは公式も明言していない。過去にも同様のキャンペーンが予告なく縮小されたことがある。
フレッツ光6,200円のまま2026年を終えると、年間74,400円が通信費として消える。ソフトバンク光(月5,200円)なら年間62,400円。キャッシュバック40,000円+スマホ割28,512円を加えると、今年申込まないことで80,000円以上を捨てる計算になる。
2026年も既に4月を過ぎた。年内に動かなければ、次のキャンペーン改定まで待つことになる。長男の「塾行きたい」に答えを出すより先に、月2,376円のスマホ割と40,000円のキャッシュバックを取りにいく方が、今日できる一番速い家計改善だ。
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あなたが今日やること
1. 下のボタンから公式サイトを開く(スマホのままでOK)
2. 住所を入力してエリア確認(1分)
3. 申込みフォームに入力(最短5分)
4. Googleカレンダーに「開通8ヶ月後・キャッシュバック申請」のアラートを設定する
月6,200円を5,200円に変えて、初年度80,000円を取り戻す。スマホ1台で完結する手続きだ。
このページを閉じて何もしなければ、来月も6,200円が口座から消える。それが12回続く。
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