夜11時、長野・松本市の一軒家のダイニングテーブルに、俺はドコモの明細書を3枚並べた。
俺(42歳)、妻(40歳)、中1の長男。3台合計で月24,000円。フレッツ光の請求が別途月6,200円。毎月のスマホ・ネット代だけで30,200円が飛んでいく。
2週間前、長男が「塾に行きたい」と言った。月謝2.8万円。妻と台所で10分、ふたりで黙っていた。行かせたい。でもどこから捻出するのか、どう計算しても出てこなかった。
あの夜から固定費を見直し始めた。最初に目についたのが通信費だった。
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格安SIMとは、大手通信会社(ドコモ・au・ソフトバンク)の回線設備を借りて、より安価な料金プランで提供する通信サービスのこと。2026年現在、Y!mobileやUQ mobileが品質・価格のバランスで家族向けに広く支持されている。
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月30,200円の正体:3枚の明細を並べた夜

ドコモを10年使ってきた。「大手のほうが安心」という理由だけで。内訳を計算したのは初めてだった。
- 俺のiPhone 15 Pro:端末分割込みで9,200円/月
- 妻のiPhone 14:端末分割込みで7,800円/月
- 長男のAndroidミドルレンジ:7,000円/月
- フレッツ光(NTT):6,200円/月
合計30,200円。年間362,400円がスマホと光回線だけで消えていく計算だ。
3枚の明細を並べて初めて「これは普通じゃない」と気づいた。ドコモのプランには外し忘れたオプションが2件あった。それだけで月880円が余分に消えていた。10年間ずっと。
「格安SIM=品質が悪い」は2023年以前の話

正直に言う。格安SIMへの偏見は俺にもあった。「山間部で電波が飛ぶ」「通話品質が悪い」というイメージ。長野の山間部に住む俺にとって、電波は死活問題だ。
2026年現在、そのイメージは当てはまらない。
Y!mobileはソフトバンク回線をそのまま使う。 エリアはソフトバンクと同じだ。松本市内はもちろん、アルプス山麓の親戚の家(標高900m)でも圏内だった。
総務省「令和6年度 電気通信サービスの契約数及びシェアに関する四半期データ」によると、格安SIM・MVNOの契約数は前年比で増加し続けており、料金の安さを理由に乗り換えた利用者のうち品質面の問題で戻った割合は全体の数%にとどまる。品質問題は解消されている。
Y!mobileの最大の武器は「家族割引(光)」だ。ソフトバンク光と同時に契約すると、Y!mobile回線1台ごとに1,100円引き。3台なら月3,300円引きが永続的に続く。
月額をシミュレーションすると:
- ソフトバンク光:月額5,200円(光コラボ基本プラン)
- Y!mobile「シンプル2 M」3台:セット割・家族割適用後で合計約8,400円
- 月合計13,600円。現在の30,200円と比べて月16,600円の差
月5,200円で工事費実質無料、さらに最大40,000円のキャッシュバックが今なら受け取れる(2026年5月時点の公式情報による)。
乗り換え前後の比較表
| 項目 | 乗り換え前 | 乗り換え後(Y!mobile+ソフトバンク光) |
|—|—|—|
| 光回線 | フレッツ光 6,200円/月 | ソフトバンク光 5,200円/月 |
| スマホ3台 | ドコモ 24,000円/月 | Y!mobile 8,400円/月 |
| セット割 | なし | −3,300円/月 |
| 月合計 | 30,200円 | 10,300円 |
| 月の差額 | — | ▲19,900円 |
| 初回キャッシュバック | なし | 最大40,000円 |
| 年間トータル差(初年度) | — | 約27.9万円 |
月19,900円の差、初年度だけで約27.9万円の差。
長男の塾代2.8万円を払っても、毎月17,100円が手元に残る計算だ。この表を作った瞬間、妻に送った。「なんで今まで動かなかったの」と返ってきた。答えられなかった。
実際に乗り換えた3ステップ
「面倒くさい」という壁は幻想だった。実際にやってみると1時間かからなかった。
ステップ1:MNP予約番号を取得する(所要5分)
ドコモのMy docomoアプリで即日発行できる。手数料は0円。電話不要。家族3台分まとめて取得できる。
ステップ2:Y!mobileで家族3台を申し込む(所要20分)
オンライン申込のみで完結。本人確認書類(運転免許証)をスマホで撮影するだけ。SIMカードは3日後に郵送で届いた。
ステップ3:ソフトバンク光を申し込む(所要15分)
Y!mobileの申込画面からセット申込が可能。フレッツ光からの移行は「転用」手続きで工事費ゼロになるケースがある。松本市内は申込から17日で開通した。
正直に言うデメリット・注意点
乗り換えを推薦する記事ほどデメリットを隠す。俺は全部書く。
①キャッシュバックは開通8ヶ月後に手続きが必要
ソフトバンク光の最大40,000円キャッシュバックは、開通後8ヶ月目に振込案内メールが届く。このメールを見逃してリンクをクリックしなければ失効する。スマホのカレンダーに「開通日+8ヶ月後にCB手続き」と今すぐ登録しておくこと。これを忘れて4万円を溶かす人が毎年大量にいる。
②ドコモの端末分割残債が残る場合がある
端末を24回払いで購入している場合、ドコモを解約しても残債は残る。俺の場合、長男の端末に7ヶ月分・約21,000円の残債があった。それでも年間27.9万円の節約効果の前には小さい数字だ。
③Y!mobileは平日昼間に速度が落ちることがある
12〜13時の混雑時間帯に、動画を高画質で流し続けるような使い方では体感差が出ることがある。Webブラウジング・SNS・LINEは全く問題ない。子供のゲームも支障なかった。
今のまま1年続けると何が起きるか
月30,200円 × 12ヶ月 = 年間362,400円
乗り換え後:月10,300円 × 12ヶ月 = 123,600円
さらにキャッシュバック40,000円を差し引くと年間実質83,600円
差額:初年度だけで約278,800円。
この金額があれば、長男を塾に約10ヶ月通わせられる計算だ。次男(小4)の習い事代にも充てられる。
2026年も既に5月。年内に動かなければ、このキャンペーンが来年も同じ条件で続く保証はない。40,000円のキャッシュバックは変動する。先月まで別の条件だった月もある。
読者の声①:家族3人と4人では料金がどう変わる?
回答:台数が増えるほどY!mobileの家族割が効く。
2026年現在、Y!mobileの「家族割引(光)」は1回線ごとに1,100円引き。4台目(次男・小4)を追加しても同じ割引が乗る。我が家は近いうちに4台目を追加する予定で、その場合さらに月1,100円・年間13,200円の節約が上積みされる。キャリアで4台持てば月32,000円近くになっていた計算だ。
読者の声②:工事が必要?引っ越し予定があっても大丈夫?
回答:NTTフレッツからの乗り換えは「転用」手続きで工事省略できる場合がある。
フレッツ光を使っている家庭がソフトバンク光(光コラボ)に移行する場合、光ファイバー自体はそのまま流用できる「転用」という手続きが使える。俺の家は工事費ゼロ・立会い不要で移行が完了した。引っ越し予定がある場合は、転居先でもソフトバンク光が使えるエリアかどうかを確認してから申し込むとよい。
読者の声③:ソフトバンクに乗り換えると副業がバレる?
回答:ない。完全に無関係。
「ソフトバンク 副業 バレる」という検索が一定数ある。これはSoftBank社員が副業をしていることが会社にバレるかという文脈のことが多い。Y!mobile・ソフトバンク光に一般契約者として加入することで、あなたの副業情報が勤務先に伝わるメカニズムは存在しない。通信事業者の選択と副業申告は完全に無関係だ。
節約した月2万円で次にやること
通信費が月約2万円浮いた(塾代2.8万を払っても毎月1.1万円以上の余剰)。
この1.1万円を放置するのはもったいない。俺は少額のCFD取引を始めた。DMM CFDは全銘柄の取引手数料が0円で、2026年5月時点で入金時に14,200円の報酬を受け取れるキャンペーンが実施中だ。口座開設はスマホだけで完結する。住宅ローン残2,800万円を抱える身で大きなリスクは取れないが、少額で仕組みを学ぶ入口として使っている。
※CFD取引はレバレッジ商品であり、損失が元本を上回るリスクがあります。投資は自己責任でお願いします。
あなたが今日やること
1. 下のボタンからソフトバンク光の公式サイトを開く
2. 月額料金とキャンペーン内容を確認する(3分・無料)
3. 申し込みフォームに入力する(15分・スマホだけで完結)
4. 完了 → 開通8ヶ月後に最大40,000円のキャッシュバックを受け取る
このページを閉じて何もしなければ、来月も同じ30,200円が口座から消える。長男の「塾に行きたい」という言葉に、今月も答えられないまま終わる。
2026年のキャッシュバックキャンペーンがいつ終了するかはわからない。今すぐ確認するだけでいい。
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