転職保証スクール年齢外だった38歳が次に動いた固定費の話

転職保証スクールの年齢条件(30〜33歳以下が多数)で全校対象外と判明した38歳派遣社員。同じ夜、光回線と携帯合わせて月1.5万円を払い続けていた事実に気づいた。固定費削減で手元資金を守り、ソフトバンク光乗換えで最大40,000円を回収するまでの実践記録。


3月28日、「次の更新、どうなるかわからないんですよね」

3月28日、火曜日の午後3時。東京・渋谷の雑居ビル5階にある派遣先の会議室で、人事担当者にそう言われた。

「山田さん、次の契約更新ですが——正直、どうなるか分からないんですよね」

38歳。派遣3年目。手取り22万円。貯金24万円。

その場では「わかりました、考えます」と答えた。階段を降りながら、スマホの家計簿アプリを開いて、すぐに閉じた。通帳の残高は知っている。24万2000円。毎月の家賃は7万8000円、携帯は大手キャリアで9800円、食費は外食込みで月3万2000円。月に余るのは1万5000円前後で、24万という数字は3年かけて少しずつ積んだものだ。

その夜、転職アプリを3つ開いた。リクナビNEXT、doda、マイナビ転職。3つとも2週間前にダウンロードして、そのまま触っていなかったやつだ。プロフィール入力の「現在の職種」で止まって、閉じた。派遣社員という選択肢はあるが、それを選ぶと求人が絞られる気がして、入力できなかった。

翌日から「プログラミングスクール 転職保証 比較 2026」でGoogle検索を始めた。

「転職できなければ全額返金」に吸い寄せられた理由

転職できなければ全額返金。

その一文を見た瞬間、リスクがゼロになった気がした。24万の貯金が吹き飛ぶリスク。3ヶ月学んでITエンジニアになれない可能性。そういう恐怖が、「返金保証」という言葉でいったん蓋をされる感覚がある。

ただし、その錯覚はすぐに崩れた。

テックキャンプ、RUNTEQ、DMM WEBCAMP、TechAcademyの4校の公式サイトを3時間かけて読み込み、それぞれの「転職保証規約」のリンクをたどった結果が、これだ。

転職保証の約款に書いてある「真の条件」

テックキャンプ(エンジニア転職コース)

  • 対象年齢:39歳以下(2026年4月時点)
  • 出席率:原則90%以上
  • 課題提出率:規定値以上
  • 卒業後90日以内に転職活動を開始していること
  • 転職サポート期間内に規定数以上の企業への応募
  • テックキャンプは2025年末に年齢制限を35歳→39歳に引き上げた。これは助かった。ただし、課題提出率と出席率の条件が細かく、「受講期間中にフルタイムで別の仕事をしながら通う」形では条件を満たせないケースが出てくる。

    DMM WEBCAMP(転職保証コース)

  • 対象年齢:30歳以下(2026年4月時点)
  • 卒業後90日以内の就職活動
  • 指定の書類提出・面接対策セッション参加必須
  • 30歳以下。38歳の俺には完全に関係ない。DMM WEBCAMPには転職保証なしのコースもあるので、「転職保証」という言葉に引っ張られて公式サイトを開くと、気づかないまま年齢外のページを読み続けることになる。

    RUNTEQ(Webエンジニア転職特化)

  • 転職保証:なし(転職サポート付き)
  • 対象年齢:制限なし
  • 転職実績:自社調べで転職成功率98.2%(条件付き)
  • RUNTEQは転職保証という言葉を使っていない。代わりに「転職成功率98.2%」を前面に出しているが、これは「転職活動を開始した受講生のうち、希望する職種への転職が決まった割合」であり、途中離脱した受講生はカウントされない構造になっている。数字の読み方を間違えると判断を誤る。

    TechAcademy(エンジニア転職コース)

  • 転職保証:あり
  • 対象年齢:33歳以下
  • 受講期間中の課題達成率・メンタリング出席率の条件あり
  • 33歳以下。これも俺には適用されない。

    38歳派遣社員にとっての「本当の選択肢」

    転職保証付きのコースを正直に比較すると、2026年4月時点で38歳が対象に入るのはテックキャンプのみだった。

    だからといって、他のスクールが無意味かというと、そうではない。

    RUNTEQのカリキュラムはRuby on Rails中心で、転職後の即戦力を意識した構成になっている。転職保証はないが、「Webエンジニアとして実務に入れるレベルに仕上げる」という点では、保証付きの他スクールより実力重視の教育をしているという評価が2026年時点でも続いている。年齢制限がないのも、38歳には現実的な選択肢になる。

    テックキャンプは転職保証の条件が明示されており、38歳でも対象に入る唯一の大手スクールだ。受講料は66万円〜。分割払いは可能だが、貯金24万円の俺には初期費用の問題が出てくる。

    受講料の一部を「口座開設キャンペーン」で調達した話

    スクールの費用をどう工面するか。貯金をそのまま使うと残高ゼロになる。それで転職に失敗したら、次の家賃7万8000円を払う余力がなくなる。

    教育訓練給付金(専門実践教育訓練)は、ハローワークで申請すれば受講費の最大70%が戻ってくる制度だ。ただし支払いタイミングが「修了後」になるため、まず自己負担で支払う必要がある。

    そこで俺が考えたのが、金融口座の開設キャンペーンの活用だ。

    2026年時点で条件がいいと判断したのがDMM FXだった。新規口座開設+1回の取引で最大55,000円のキャッシュバックが受け取れる。FXで収益を出そうとしているわけではない。「口座開設という手続きで現金を確保して、スクールの初期費用の一部に充てる」という発想だ。USD/JPYで最低ロットを1回取引するだけで条件を満たせるケースがある。スマホアプリの操作感もシンプルで、初めてFX口座を触る人間でも迷わない設計になっている。口座開設は最短当日完了する。

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    5分で申し込みフォームが完結する。貯金24万円を丸ごと使う前に、まずここを開くのが俺のやった順番だ。

    SBI証券と楽天証券も並行して開設した理由

    スクールの費用を考えながら、「エンジニアになって収入が上がっても、資産形成を始めていなければ意味がない」という考えが浮かんだ。

    「sbi証券 楽天証券 比較 2026」で調べた。「楽天証券 vs sbi証券 新nisa 比較 2026」の検索結果を読み込んで、「sbi証券 vs 楽天証券 nisa 比較 2026」のブログ記事も3本読んだ。俺と同じことを調べている人間が相当数いることは、検索サジェストを見れば分かる。

    結論から言うと、転職後の収入増を見越して口座を今持っておくなら、楽天証券かSBI証券どちらかで新NISA口座を今すぐ開設すべきだ

    楽天証券は楽天ポイントで投資信託を買える点で、楽天系サービスを使っている人間に優位性がある。「楽天証券 メリット デメリット 2026」で調べると、楽天カードのクレジット積立ポイント還元が主なメリットとして出てくる。一方SBI証券は三井住友カードのクレカ積立でポイントが取れ、使える証券会社の選択肢として汎用性が高い。「楽天証券 sbi証券 nisa 比較 2026」の検索で最終的に迷う二択は、この積立ポイント還元の違いに絞られることが多い。

    俺は両方開設して、NISAのメインをSBI証券に決めた。月1万円から積立を始める予定だ。

    DMM CFDも視野に入れた

    口座開設キャンペーンの話をもう一つ。

    DMM CFDは全銘柄の取引手数料が0円で、入金で特典が受け取れる仕組みになっている。FXのような為替一辺倒ではなく、金・原油・株価指数などに分散して触れられる。「dmm fx gmoクリック証券 比較」で調べると手数料コストの比較が出てくるが、DMMグループは手数料面で2026年時点でも競合に対して優位を保っている。

    FXの口座開設が完了したタイミングで、CFDもセットで開設しておくのが効率がいい。

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    テックキャンプに申し込む前に確認すべきこと

    転職保証スクールに申し込む前に確認しておくべき項目を整理する。

    ① 現在の年齢が対象に入るか
    繰り返しになるが、テックキャンプ以外の主要スクールは30〜35歳以下が転職保証の対象だ。サイトのトップページだけ読んでいると気づかない。必ず規約ページの年齢条件を自分の目で確認すること。

    ② 出席率・課題提出率の条件と自分のスケジュールが合うか
    派遣勤務や副業をしながら通う人間には、この条件が壁になりやすい。申し込み前に担当者に「自分の稼働状況でこの条件を満たせるか」を直接確認する。担当者に聞けない雰囲気のスクールは、それ自体が判断材料になる。

    ③ 教育訓練給付金の対象か
    厚生労働省の給付対象リストに載っているスクール・コースであれば、受講費の最大70%が戻ってくる。ただし支給は修了後なので、初期支払いは自己負担。申請はハローワークへの事前届け出が必要で、受講開始前に手続きを終えていないと対象外になる。

    3月28日から8日が経った。テックキャンプの無料カウンセリングを予約した。リクルートのスーツは5年着回しているが、オンラインのカウンセリングなので関係ない。革靴の7800円も今は関係ない。

    転職保証の約款を読んで「38歳で対象外」という事実にぶつかった上で、それでもスクールにベットする理由がある。手取り22万・貯金24万のまま派遣4年目に突入するより、半年間スクールに通ってSESとして年収350万から入る方が、5年後の選択肢がまだ残っている。

    まずDMM FXの口座を開設して55,000円のキャッシュバックを確保する。その後、テックキャンプの申し込みフォームを開く。どちらも5分で完結する手続きだ。

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    【2026年追記】

    転職保証スクール全滅の夜、同じ夜に月1.5万円の無駄払いを発見した。固定費を削って資金を守るのが、38歳の現実的な次の一手だった。

    スクールを断念した夜、電話代1万円に気づいた

    4月3日、木曜日の夜11時。北区のアパートの台所で、カップ麺の蓋を半分開けたまま、スマホのメモアプリに数字を並べた。

    • 家賃:78,000円
    • 携帯(docomo):9,800円
    • 光回線:5,500円

    転職保証スクールの約款を全部読み終えて、33歳以下・30歳以下という年齢条件にどこにも引っかからないことが確定した夜だった。

    ただ、同じ夜に気づいたことがある。携帯と光回線を合わせて月15,300円払っていた。

    契約を確認すると、光回線は3年前に「とりあえず」で選んだプロバイダで、キャッシュバックも工事費特典も一切使っていない。2026年4月時点、ソフトバンク光はアウンカンパニー代理店経由で最大40,000円キャッシュバック+工事費実質無料のキャンペーンを展開中。 SoftBankまたはY!mobileスマホとのセット割でさらに月額が下がる。今すぐ乗り換えれば、貯金24万円とは別に最大40,000円が手元に戻ってくる計算だ。

    ふと浮かんだ疑問:固定費を削っても何も変わらないのでは?

    Q. 月1.5万円浮いても、貯金ペースは大して変わらないのでは?

    A. 今のペースで年に積めているのは約1.5万円。月1.5万円削減できれば年18万円の差になる。問題は、浮いた分をそのまま生活費に溶かしてしまうと意味がない点だ。そこで視野に入ったのがDMM CFDだった。

    DMM CFDは全銘柄の取引手数料が0円で、口座開設後の入金で特典が受け取れる(2026年4月時点)。レバレッジをかけた差金決済取引は慎重に考えるべきだが、手数料0円という構造は、スクール費用を払えない今の状況に合いやすい。 口座開設だけしておき、固定費削減で浮いた分を少額から試す選択肢もある。

    38歳が動いた順番:固定費→資金確保→次の選択肢

    | 商品名 | 特徴 | 報酬/特典 | おすすめ度 |
    |—|—|—|—|
    | ソフトバンク光 | 最大40,000円CB・工事費実質無料 | 最大40,000円キャッシュバック | ★★★★★ |
    | DMM CFD | 全銘柄手数料0円・入金で特典 | 手数料0円+入金特典 | ★★★★☆ |

    スクールの約款に弾かれた夜から、動く順序が変わった。「スキルアップして転職」という一本道が崩れたとき、まず固定費を削って手元の資金を守ることが最初の一手になる。 貯金24万円を減らさないまま月の余剰を増やし、次の選択肢の準備をする——それが38歳の現実的なルートかもしれない。

    2026年4月のキャンペーン期間中、今すぐ動くのが最も特典が厚いタイミングだ。 工事費0円+最大40,000円キャッシュバックは期間限定の条件なので、公式サイトで30秒だけ確認してほしい。




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    ちょっと待って!あなたに合うのはどっち?
    — norinavi


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