家族3台ドコモ→Y!mobile、年21万浮いた

家族3台ドコモ→Y!mobile、年21万浮く乗り換え手順 インターネット回線
Image: Family Moments via stocksnap

11月の給料日から9日後、長野の自宅でエクセルを開いた。世帯収入34万円(自分の手取り26万+妻のパート8万)に対して、支出の一覧を並べた。住宅ローン9.2万円、車2台の保険とガソリン代で4万円、灯油代が今月は1.4万円、中1と小4の子ども2人の習い事・学用品で5.3万円。手残りは6.1万円。

そこで、ドコモのマイページを開いた。「今月のご請求:¥19,800」。

3台合計で2万円近く。1台あたり6,600円。5Gプランで機能を持て余し、通話はほとんどLINE、データ使用量は毎月10GB未満。正直、何に払っているか分からなかった。ボーナスが去年から2割減り、来年はゼロかもしれないと10月末に同期から聞いたとき、この数字を放置し続ける気持ちがなくなった。

— Y!mobile(ワイモバイル)乗り換えキャンペーンとは、ソフトバンクグループが運営するサブブランドが定期的に実施する新規・乗り換え向けの月額割引・端末値引き・ポイント特典の総称を指す。2026年時点の詳細は公式サイトで随時更新されている。

ドコモ3台、月19,800円の内訳

Family First via stocksnap
  • 自分(42歳):iPhone 14、5Gギガホプレミア、月6,300円
  • 妻:Galaxy A52、5Gギガライト(3〜5GB帯)、月5,700円
  • 息子(中1):旧型Android、ギガライト(1〜3GB帯)、月4,800円
  • 合計:月19,800円

    3台とも自宅ではフレッツ光のWi-Fiに繋がっているため、モバイルデータはほとんど使っていない。それでも「大手キャリアじゃないと繋がらない場面がある」という根拠のない不安で、3年間先送りにしてきた。調べ始めるのに1時間かかった。その1時間を惜しんで、3年間で71万5,200円払い続けた計算になる(月19,800円×36ヶ月)。

    楽天モバイル・UQモバイルとY!mobile——3社の比較

    Brooke Cagle via stocksnap

    候補を3社に絞って試算した。前提:3台、データ使用量は1人あたり月5GB以下、通話は月20分未満。

    楽天モバイル(Rakuten最強プランライト)
    実態は毎月1〜3GB使う。3GB超〜20GBで月1,078円。家族割引は「3人以上で1人110円引き」のみ。3台合計:約3,234円。

    UQモバイル(コミコミプランS:4GB)
    月2,365円。家族セット割で月550円引き。2台目以降は割引適用で、3台合計:約5,505円前後。

    Y!mobile(シンプル2 S:4GB)
    月2,365円。おうち割または家族割引サービスで月1,188円引き(2人目以降)。3台合計:2,365+1,177+1,177=4,719円

    | | 月額(3台合計) | ドコモとの差額 | 年間節約額 |
    |—|—|—|—|
    | 楽天モバイル | 約3,234円 | 16,566円 | 198,792円 |
    | UQモバイル | 約5,505円 | 14,295円 | 171,540円 |
    | Y!mobile | 4,719円 | 15,081円 | 180,972円 |

    楽天モバイルの月3,234円は安く見えるが、山岳地帯が多い長野では建物内・山間部での実測が他社より落ちるとされる。総務省の電気通信サービスに関する四半期データ(2025年度第3四半期)によると、楽天モバイルの4G人口カバー率は99.9%と公表しているが、仕事の連絡が繋がらないリスクは取れない。Y!mobileはソフトバンクの回線を使うため、長野市内・主要幹線道路は乗り換え後1ヶ月の体感で問題なかった。

    ソフトバンク光との組み合わせで出る追加割引

    Y!mobileに乗り換えることを決めた段階で、もう一つ試算した。自宅の光回線、フレッツ光のままにするか、ソフトバンク光に切り替えるか。

    現在のフレッツ光(プロバイダ込み):月6,100円。6年前の契約でそのまま放置していた。

    ソフトバンク光に乗り換えると「おうち割 光セット」が自動で適用される。Y!mobileの端末1台につき月1,100円引き、最大2台まで適用(2026年4月時点の公式情報)。3台契約で最大2台分=月2,200円の追加割引が入る。

    ソフトバンク光の月額は5,720円(スマートバリュー加入・プロバイダ込み)。おうち割が入ったY!mobile 3台は4,719円から2,519円へ下がる。

  • フレッツ光(6,100円)+ドコモ3台(19,800円)=月25,900円
  • ソフトバンク光(5,720円)+Y!mobile 3台(おうち割適用後・2,519円)=月8,239円
  • 差額:月17,661円、年間211,932円。

    さらに、ソフトバンク光は代理店経由の申込で工事費実質無料+最大40,000円のキャッシュバック特典がある。フレッツ光からの転用であれば工事不要、手続きはオンラインで完結する。初期費用ゼロで乗り換えられる。

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    月17,661円の余白、どこに向けるか

    ここで一度結論を書く。Y!mobile乗り換え単体で月15,081円、ソフトバンク光と合わせると月17,661円の固定費削減が可能だ。乗り換えに必要な作業はMNP番号の取得と30分のオンライン手続きだけ。ボーナスがゼロになる前に、今月の明細を確認してほしい。

    月1.7万円の余白ができた。その使い道を真剣に考えた。タンス預金で置いておくのはもったいない。

    新NISAは2024年から始まった少額投資非課税制度で、2026年も年360万円まで非課税で投資できる枠は維持されている。SBI証券と楽天証券のNISA口座比較2026は検索すると大量に出てくる——SBI証券×三井住友カードのクレカ積立が最大1.1%ポイント還元、楽天証券×楽天カードが最大1%、投資信託のラインナップは両社ともeMAXIS Slim全世界株式あり、といった比較軸だ。楽天証券 vs SBI証券 新NISA 比較 2026で調べると延々と情報が出てくる。ただ比較している間に行動しないのが一番損だ。

    自分が選んだのは入口の軽さだった。DMM株は口座開設と1回の取引だけで最大10,000円相当の特典がある。日本株も米国株も対応していて、NISA口座にも使える。「まず動いてみる」としてハードルが低く、SBI証券・楽天証券のNISA比較は慣れた後に判断しても遅くない。固定費節約分の半分をここに充てた。

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    読者の声:Y!mobileにすると電話が繋がりにくくなる?

    結論:日常使いでは体感できるほどの差はない。

    Y!mobileはソフトバンクの回線をそのまま使っている。長野市内・主要国道沿い・駅周辺では4G LTE/5Gの受信状況はドコモと遜色なかった(乗り換え後1ヶ月間の体感)。山岳部の登山ルート深部で繋がりにくい地点はあるが、それはドコモ・楽天も同様だ。「大手キャリアじゃないと心配」の正体は、数年前の格安SIM黎明期のイメージだ。Y!mobileはソフトバンクグループの正規ブランドで、人口カバー率99%超のエリアを持つ。

    読者の声:MNP転出って面倒そうで……

    結論:ドコモのマイページで5分で取れる。有効期限15日あるので焦らなくていい。

    手順は3ステップ。

    1. ドコモのマイページ(My docomo)→「各種手続き」→「MNP予約番号取得」→番号発行(即日・無料)
    2. Y!mobileのオンラインショップで申込。MNP番号と転出元の電話番号を入力するだけ
    3. SIMが2〜3日で届く。差し替えてAPN設定(Android:設定から5分、iPhone:プロファイルダウンロードで3分)

    息子が小学校に行っている平日午前中に、自宅のパソコンで完結した。ショップに行く必要はなかった。3台分の手続きを1日でまとめてやっても2時間かからなかった。

    読者の声:ソフトバンク光への切り替えに工事は必要?

    結論:フレッツ光からの転用なら工事不要、費用もかからない。

    自宅がすでにフレッツ光なら「転用手続き」のみでソフトバンク光に切り替えられる。工事は不要で、引き落とし先を変えるイメージだ。手続きはオンラインで完結し、切り替えまで2〜4週間かかる。その間、フレッツ光は継続使用できる(短期間の二重払いが発生するが、最大40,000円のキャッシュバックで相殺できる)。初期費用ゼロで乗り換えられるのが一番の理由だった。

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    読者の声:SBI証券と楽天証券、新NISAはどっちで開くべき?

    結論:どちらでも実質的な差は小さいが、比較に時間をかけすぎるより早く口座を開いた方が得だ。

    SBI証券 vs 楽天証券 新NISA 比較 2026でよく挙がるのは次の2点。クレカ積立のポイント還元率(SBI証券×三井住友カードが最大1.1%、楽天証券×楽天カードが最大1%)と、投資信託のラインナップ(両社ともeMAXIS Slim全世界株式オール・カントリーに対応)。どちらを選んでも、インデックス投資の実質的な損得差は0.1%未満だ。「SBI証券と楽天証券、どちらにするか」を1ヶ月悩む機会損失の方が大きい。まず1口座を開いて積立を始め、後から移行する判断をしても遅くない。

    11月のエクセルを閉じるとき

    乗り換えにかかった時間は実質4時間。MNP番号取得30分、ソフトバンク光申込45分、Y!mobile申込45分(3台分)、SIM到着後の設定が3台で計2時間。

    翌月からの引き落としは8,239円。ドコモ3台+フレッツ光の25,900円から、17,661円下がった

    ボーナスがゼロになっても毎月の収支が成り立つ数字に変わった。住宅ローン残2,800万円の重さは変わらない。でも月17,661円の差は年間211,932円の差だ。子ども2人の給食費と習い事代が1年分まかなえる金額になる。

    固定費を削るのに特別な知識は要らない。必要なのはMNP予約番号と30分の手間だけだ。まず今月の携帯料金の明細を開いて、1台あたりの金額を確認してほしい。その数字が6,000円を超えているなら、来月から変えられる。

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