2026年4月の夜、俺はスマホでDMM CFDの口座開設フォームを開いていた。手数料ゼロ、入金するだけで特典がつく。
——3ヶ月前の話をする。
実家に帰ったとき、父(63歳)が夕食の最中にぽつりと言った。「年金、思ったより少ないかもしれない」。
俺はスーパードライを一口飲んで、黙った。その夜、アパートに戻ってから口座アプリを開いた。残高は89万円。毎月つみたてNISAに1万円を入れてから1年半。「このペースで親も自分も守れるわけがない」という感情が、じわじわと来た。
SBI証券と楽天証券の比較サイトを10個開いた。YouTubeで投資動画を50本見た。それでも口座開設の途中で止まっていた。
止まっていた理由は後から気づいた。比べるべき軸を間違えていたからだ。
— ネット証券の「手数料無料」とは、株式・ETF・投資信託の売買時に発生する取引手数料が0円であることを指す。2023年以降、SBI証券・楽天証券・松井証券・DMM株など主要ネット証券の国内株手数料は事実上ゼロになった。手数料で選ぶ時代は終わっている。問題はその先だ。
SBI証券 vs 楽天証券——2026年時点の正直な比較

「SBI証券 楽天証券 比較 NISA 2026」で検索している人が多い。「楽天証券 vs SBI証券 新NISA 比較 2026」も同様だ。俺も半年その2択で止まっていた。
先に言う。NISAの積立投資だけが目的なら、SBIでも楽天でも大差ない。差は誤差の範囲だ。
| 項目 | SBI証券 | 楽天証券 |
|——|———|———-|
| 国内株手数料 | 無料 | 無料 |
| 米国株手数料 | 無料(条件あり) | 無料(条件あり) |
| NISA積立対応 | 〇 | 〇 |
| ポイント連携 | Vポイント・Pontaほか | 楽天ポイント |
| ポイント投資 | 〇 | 〇 |
| 口座数(2026年時点) | 1,200万超 | 1,000万超 |
| アプリの使いやすさ | やや複雑 | 直感的 |
| 向いている人 | 多機能を使いこなしたい人 | 楽天経済圏ユーザー |
決め方は単純だ。楽天カードをメインで使っている→楽天証券。三井住友カードをメインで使っている→SBI証券。どちらでもなければ、どちらを選んでも結果は変わらない。
楽天証券 NISAのメリット・デメリット 2026年版で調べている人も多いが、楽天ポイントで積立できる点がメリットで、楽天経済圏を使っていない人には恩恵が薄い点がデメリットだ。SBIのメリットは取扱商品の多さ、デメリットは画面の複雑さ。それだけの話だ。
この比較に半年費やすより、今すぐどちらかを開設して積立を始める方が、圧倒的に正解だ。
ただし、それだけでは足りないことに、俺は気づいた。
積立だけでは届かない速度

父の言葉が頭から離れなかった。
厚生労働省の2026年版資料によると、厚生年金の平均受給額は月約14万円(男性)。父は中小企業で30年以上働いたが、「思ったより少ない」は嘘ではないと思う。
月1万円のつみたてNISAで年間12万円。30年で元本360万円、仮に年利5%で運用できたとして約800万円。親の老後補填も、自分の老後も、それだけで賄えるのか。
無理だと思った。積立だけでは、速度が足りない。
俺は年収430万円のSES会社員で、残業は月30時間。副業に使える時間はあるが、何をすれば正解かわからないまま過ごしてきた。老後2000万円問題をYouTubeで見て2回寝れない夜があった。そのたびに動画を見るが、口座開設の途中で止まる——その繰り返しだった。
もう一本の柱が必要だった。それがCFD(差金決済取引)に興味を持ち始めた理由だ。
ネット証券 手数料無料ランキング 2026——本当に比べるべき3軸
手数料が横並びになった今、選ぶ基準は3つに絞られる。
① 取引の幅(株式だけか、CFD・FX・投資信託まで対応しているか)
② 入金・口座開設の特典(実質的な手出しがいくらか)
③ アプリの使いやすさ(続けられるか)
| 証券会社 | 対応商品 | 特典 | おすすめ度 |
|———|———|——|———-|
| SBI証券 | 国内株・米国株・投信・債券 | ポイント投資 | ★★★★☆ |
| 楽天証券 | 国内株・米国株・投信・FX | 楽天ポイント | ★★★★☆ |
| DMM CFD | CFD全銘柄手数料0円 | 入金特典あり | ★★★★★ |
この中でNISAの積立と並行して「もう一本の柱」を立てたい人には、DMM CFDが最適だ。SBIと楽天はNISAの積立用に引き続き使えばいい。その上で、CFD口座を別に持つ——これが2026年の「積立+α戦略」だ。
DMM CFDは全銘柄の取引手数料が0円。入金するだけで特典がつく。口座開設・維持費は無料で、スマホだけで完結する。
2026年ネット証券の選び方——中盤まとめ
NISAの積立はSBI証券か楽天証券で始める。並行してDMM CFDで手数料ゼロのCFD口座を持つ。これが2026年時点の最適解だ。 積立だけでは到達できない速度を補うために、CFDという手段がある。SBIか楽天かという2択に迷い続ける時間が、一番もったいない。口座は複数持てる。1つに絞る必要はない。
DMM CFDのデメリット——正直に書く
良いことだけ書く記事は信用できない。実際に使って感じたデメリットを正直に書く。
① レバレッジリスク:CFDはレバレッジがかかる。相場の動きが予想と逆になれば、元本以上の損失が出るリスクがある。NISAの積立と違い、元本割れどころかマイナスになり得る。これを理解せずに始めると危ない。
② 学習コストがある:株の現物買いより仕組みが複雑だ。最初の1ヶ月は少額で操作に慣れることを勧める。いきなり大きな金額を動かさない。
③ 向いている人・向いていない人がある:老後まで20〜30年ある資産形成期の人に向いている。リスクをゼロにしたい人、短期の大勝ちを狙う人には向かない。
これを理解した上で始めるのと、知らずに始めるのでは結果が全く違う。デメリットを把握した上で動くのが正しい順序だ。
動かない1年間のコストを計算する
俺がSBIと楽天の比較サイトを読み続けて何もしなかった半年間のコストを計算する。
DMM CFDの入金特典を受け取れなかった期間。そして、つみたてNISAの月1万円だけで過ごした時間——「もう一本の柱」を動かさなかった半年は、戻ってこない時間だ。
光回線も同様だ。仮に月額6,800円の光回線を使い続けているとして、ソフトバンク光(月額5,200円)に乗り換えていれば月1,600円の削減。年間19,200円の差になる。さらにキャッシュバック40,000円を加えると、動かなかった1年間で約6万円を受け取り損ねている計算になる。
2026年も既に4月。年内に動き始めなければ、次のキャンペーンを待つことになる。DMM CFDの入金特典がいつ終わるかは、公式サイト以外では確認できない。
読者の声:SBIと楽天で迷っているのに、なぜDMM CFDなのか?
回答:SBIと楽天はNISAの積立用に使えばいい。CFDは別の目的のツールだ。
混同している人が多いが、NISAの積立(長期・分散・低コスト)とCFD(短中期・レバレッジ・機動的)は別の軸で動く。SBIや楽天のNISA口座を持ちながら、DMM CFDで別口座を開く——これは矛盾しない。口座は1つに絞る必要はなく、目的に応じて使い分ければいい。俺自身、楽天証券でつみたてNISAを続けながら、DMM CFDで別の動きをしている。
読者の声:CFDって危なくないですか?
回答:使い方を間違えると危ない。理解して使えば、リスクは管理できる。
自転車のブレーキと同じだ。ブレーキを知っていれば安全に乗れる。CFDのブレーキは「少額から始める」「レバレッジを低めに設定する」「損切りラインを事前に決める」の3つ。DMM CFDは口座開設・維持費が無料で、少額から試せる環境が整っている。学びながら動く、それが正しい順序だ。
読者の声:口座開設って手間じゃないですか?
回答:スマホで完結する。早い人は10分かからない。
DMM CFDの口座開設はスマホのみで完了する。本人確認書類(マイナンバーカードまたは運転免許証)をカメラで撮影するだけ。記入項目は住所・氏名・収入などの基本情報のみで、難しい判断は必要ない。30秒で公式サイトを開き、5分でフォームを埋め、当日夜に審査完了する人もいる。
投資の前に固定費を削る——ソフトバンク光の話
口座開設と並行して、もう一つやったことがある。光回線の見直しだ。
俺が使っていた光回線の月額は5,980円だった。調べてみたら、ソフトバンク光なら月額5,200円で、さらにキャッシュバック最大40,000円・工事費実質無料がつく。
2026年4月時点の公式情報によると、このキャンペーンは継続中だ。ただしいつ終わるかは分からない。
月額差額は約780円、年間で9,360円。さらにキャッシュバック40,000円を加えると、初年度だけで約5万円のプラスになる計算だ。投資で稼ぐより、固定費を削る方が即効性がある。キャッシュバックで受け取った4万円をDMM CFDの口座に入金する——そういう資金の動かし方もある。SoftBankまたはY!mobileユーザーなら、スマホとのセット割でさらにお得になる。
今日、あなたがやること
父の一言から俺が動き始めるまで、3ヶ月かかった。今から考えると、遅すぎた。
もしこのページを閉じて何もしなければ、来月も同じ口座残高を見ることになる。つみたてNISA月1万円だけで、来年も再来年も過ごすことになる。動かない現状維持が、一番のリスクだ。
手順はこれだけだ:
1. 下のリンクからDMM CFDの公式サイトを開く(30秒)
2. スマホで口座開設フォームを入力(3〜5分)
3. 本人確認書類をカメラで撮影(1分)
4. 審査完了後、入金して特典を受け取る
光回線の固定費も見直すなら、ソフトバンク光。月額削減+キャッシュバック最大40,000円+工事費実質無料。スマホで申込みが完結する。
父が「年金が少ない」とぽつりと言った夜から、俺は変わった。変わったのは行動したからだ。読んだだけでは何も変わらない。
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