楽天証券で月1万円を9ヶ月、23時に後悔した理由とSBI証券との本当の差【2026年】

楽天証券で月1万円を9ヶ月、23時に後悔した理由とSBI証券との本当の差【2026年】 投資・資産運用
Image: Martin Vorel via stocksnap

23時18分、スマホの楽天証券アプリを閉じた

残業から帰って風呂に入り、22時すぎにベッドに倒れ込んだ。スマホを開いて楽天証券のアプリを確認した。つみたてNISAの残高は87,340円。月1万円を積み立てて9ヶ月、これだけしか増えていない。

正確には増えてはいる。リターンは+4,200円。でもそれより気になったのは、隣のタブに出てきた通知だった。「楽天キャッシュ設定を見直してください」。

俺は設定を開こうとして、途中で止めた。何が起きているのか、正直よくわかっていなかったから。

年収430万、独身、SES勤務。毎月の手取りは26万ちょっと。残業は月30時間、副業の時間はある。でも何をやればいいのかが分からないまま9ヶ月が過ぎた。楽天証券で積み立てを始めたのは「まず動いた自分を褒めよう」と思ったからだったが、23時18分のその画面を見て、正直に言えば焦った。

これで老後、間に合うのか、と。

「楽天証券でいい」と思った根拠の薄さ

楽天証券を選んだのは去年の春、新NISAが始まって3ヶ月後のことだ。選んだ理由は3つ。楽天カードで積み立てるとポイントが付く、アプリが使いやすそう、名前を聞いたことがあった——この3つだけだった。

月1万円のeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)を楽天カードで積み立て設定。これで投資家デビューのつもりだった。

時間が経つにつれ、気になり始めた点がある。ポイント還元率の構造だ。

楽天カードでの積立還元率は、カードのグレードによって変わる。俺が持っているのはノーマルの楽天カード(年会費無料)。この場合、楽天キャッシュ経由で積み立てると0.5%還元になる。月1万円の積立なら月50ポイント、年間600ポイント。

悪くはない。でも、これのために楽天証券を選んだのが最適解だったのか、という疑問が23時に頭をよぎった。

SBI証券と比べて初めて気づいた還元率の差

副業の情報を調べていたとき、投資系のブログで「SBI証券 楽天証券 比較 2026」の記事をいくつか読んだ。そこで初めて具体的な数字を並べた。

クレカ積立の還元率(2026年時点)

  • 楽天証券×楽天カード(ノーマル):0.5〜1.0%(カードグレード依存、月5万円上限あり)
  • SBI証券×三井住友カード ゴールド(NL):1.0%(年会費5,500円、実質無料条件あり)
  • SBI証券×三井住友カード プラチナプリファード:最大5.0%
  • ここが分岐点だった。

    年収430万の俺が新NISAの年間投資上限(つみたて投資枠120万円)をフル活用するとき、三井住友カード ゴールド(NL)なら年間1%、つまり12,000ポイント還元になる。

    楽天カード(ノーマル)で同じことをすると、月5万円は楽天カード経由で0.5〜1%還元、残りの積立分は楽天キャッシュ経由0.5%還元——という上限と経路の制約がある。積立額を増やすほど差が開く構造だ。

    「楽天証券 vs SBI証券 新NISA 比較 2026」で調べた結果、これから投資額を月3〜5万円に増やしていこうとしたとき、SBI証券のほうが有利な設計になっていた。

    楽天証券の本当のデメリット——「後悔」の正体

    ネットに転がっている「楽天証券 デメリット 後悔」の記事は、だいたい同じことを書いている。楽天改悪、ポイント還元率が下がった、銀行との連携が面倒——。

    俺が感じた後悔は、もう少し個人的な話だ。楽天経済圏に依存しすぎる設計になっている、という点。

    楽天証券を使う本当のメリットは、楽天カード・楽天銀行・楽天市場を全部組み合わせたときに最大化する。でも俺はそこまで楽天を使い込んでいない。楽天市場での買い物は月に1〜2回。楽天銀行の口座は持っていたが普段使いしていなかった。楽天ポイントの残高は、実は1,247ポイントのまま3ヶ月放置されていた。

    つまり俺は、楽天証券のメリットを半分以下しか享受していなかった。

    楽天経済圏にどっぷり浸かっている人にとっては、楽天証券 メリット デメリットの天秤は明らかに「メリット」に傾く。でも俺のように中途半端な楽天ユーザーには、SBI証券のほうが素直に使える設計だったかもしれない。

    これが、俺が「楽天証券 後悔」と検索した夜の答えだ。

    月1万円の積み立てだけでは、老後に間に合わない計算

    月1万円、年利5%で30年積み立てると、約832万円になる計算だ。

    老後2000万円問題を見て、2回寝れない夜があった。出した結論は「積み立てだけでは足りない」というものだった。

    月3万円に増やせば、30年で約2,490万円になる。でも今の手取り26万円から月3万円を投資に回すのは正直きつい。家賃・食費・交通費・スマホ代・親(60代)への仕送り少々を差し引くと、可処分所得は実質4〜5万円しかない。

    だから「積み立てを増やす」より先に「収入源を増やす」を考えた。SES勤務で残業は月30時間、土日は基本フリー。副業を始める時間的余裕はある。

    その中で選んだのが、FXだった。

    「ギャンブルだろ」と思っていた俺が、DMM FXを選んだ理由

    正直に言う。FXはずっと怖かった。「レバレッジ25倍で全損」という話をSNSで何度か見ていたから。

    でも調べるうちに、ロスカット設定とポジションサイズの管理をちゃんとやれば、リスクコントロールできることを知った。少額(1,000通貨単位)からスタートする人間には、証拠金が消えるリスクは限定的だ。

    その上で選んだのがDMM FXだ。理由は3つある。

    1. スマホアプリが直感的に使える
    UIが国内FX口座の中でもシンプルだと評価されている。SES勤務でコードは書けるが、投資のUIは「見ればわかる」を優先したかった。

    2. 米ドル/円スプレッドが0.2銭(原則固定)
    少額でも手数料負けしにくい構造で、スキャルピング・スウィングどちらにも対応できる。

    3. 口座開設+1回の取引で55,000円のキャッシュバック(2026年4月時点の公式情報による)
    これが最大の決め手だった。副業として初期コストゼロで始められて、取引を1回でもすれば現金が戻ってくる。積み立て投資の月1万円と別枠で、まず試してみようと思えた。

    積み立てNISAの年間リターン4,200円より、口座開設ボーナス55,000円のほうが13倍以上大きい。この数字だけで、動かない理由が消えた。

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    FXに慣れたら次に見えてきたDMM CFD

    FXを3ヶ月ほど触ったあと、「もう少し品揃えを広げられるか」を考えた。

    そのとき調べたのがDMM CFDだ。CFDとは差金決済取引で、株価指数・原油・金・仮想通貨などをレバレッジ付きで売買できる仕組みだ。FXはドル円・ユーロ円などの通貨ペアだけだが、CFDは銘柄の幅が広い。

    DMM CFDの特徴は、全銘柄の取引手数料が0円という点。FXでスプレッドに慣れた目線だと、手数料ゼロはシンプルに有利だ。入金特典として14,200円相当のキャッシュバックもある(2026年4月時点の公式情報による)。

    FXでドル円をトレードしながら、CFDで日経225の動きを掴む二段構えが視野に入ってきた。SES勤務の夜21〜23時の2時間を、学習と実践に充てている。

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    楽天証券とSBI証券、どちらが正解か——条件次第という本音

    「SBI証券 楽天証券 比較 手数料 NISA 2026」で答えを出すとしたら、条件次第としか言えない。でも俺の条件を当てはめると結論は出る。

  • 楽天カード・楽天銀行を使い込んでいない → SBI証券のほうが還元率設計で合理的
  • 将来的に月3〜5万円まで積立額を増やしたい → SBI証券×三井住友カード ゴールドの構成が最適
  • 今すぐ動ける口座として楽天証券は維持 → 新規開設コストなし、このまま継続
  • 楽天証券そのものは悪い証券会社ではない。ただ「楽天ヘビーユーザーじゃない人間が何となく名前で選ぶ証券会社」として選んだのは、俺の判断ミスだった。

    今からNISAを始める人間に伝えることは一つ。先に自分がどの経済圏にいるかを確認してから口座を選べ。楽天市場・楽天カードを普段から使っているなら楽天証券は間違いなく強い。そうでないなら、SBI証券を先に検討すべきだ。

    老後2000万円と向き合うための、今できる最短の手順

    月1万円の積み立てを続けながら、FXの口座を開設する。この二本立てが今の俺の選択だ。

    積み立ては複利で継続、FXは学習と実践を並走させる。副業として毎月プラスを出せるかどうかは、まだわからない。でも動かなければ何も変わらない。

    老後2000万円問題を「問題」として受け取ったまま寝れない夜を過ごすより、今月の口座開設フォームを開く5分のほうが10倍マシだ。

    DMM FXの公式ページで口座開設の手順を確認してほしい。スマホだけで完結する。本人確認書類を用意して必要事項を入力、1回取引をすれば55,000円のキャッシュバックが確定する(2026年4月時点の公式情報による)。積み立て月1万円の4年分が、口座を開くだけで動き始める計算だ。

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