長男に「塾、行きたいんだけど」と言われたあの夜から、俺はソフトバンク光に乗り換えた。
2026年の1月のことだ。中1になった長男が食卓でぽつりと言った。俺と妻は台所で顔を見合わせ、10分、黙った。月謝は2.8万円。ボーナスは去年から2割減で、同僚は「今年はゼロかもしれない」と囁いていた。車は2台必須でガソリン代と保険だけで月4万円。長野の冬は灯油代がさらに月1.2万円かかる。住宅ローンの残りは2800万円。妻のパート収入は月8万円。その状況で塾代2.8万円は、普通に重い。
寝れなくて0時を過ぎた頃、スマホを開いて初めて自分の固定費を書き出してみた。光回線:フレッツ光6,200円。携帯:俺・妻・長男の3台で月2.4万円。合計3万円以上。「これ、高くないか」と思ったのが、8年ぶりの気づきだった。
— 光回線比較(戸建て・マンション)とは、インターネット回線を提供する事業者・プランを物件タイプ別に選び直す作業を指す。戸建てとマンションでは工事内容・速度帯・月額料金が異なるため、比較すべきプランも選ぶポイントも変わる。
戸建てとマンション、光回線の選び方は「全然別の話」だった

よく光回線の比較サイトで「おすすめは〇〇」と書いてある。でもそれが戸建て向けなのか、マンション向けなのか書いていないことが多い。実はここに、判断ミスが起きやすい落とし穴がある。
戸建てに引く光回線は「光ファイバーを家まで直接引き込む」工事が必要になる。フレッツ光・ソフトバンク光・auひかりなど、どの会社でも戸建ては工事費が発生する。一方でマンションは「マンション共有タイプ」があり、すでにマンション内に光ファイバーが引いてあれば工事なし・月額安めで契約できるケースがある。
俺の家は長野・松本市の一軒家。8年前に建てた。フレッツ光を引いたのも建てた直後で、料金が6,200円のまま一度も見直さずにいた。8年間、比較したことがなかった。その間に市場は変わっていた。
フレッツ光6,200円の「8年間のサボり代」

現状維持には、実は毎月コストがかかっている。
俺が支払っていた光回線料金:6,200円/月。
ソフトバンク光(戸建て)の月額:5,200〜5,500円前後(プロバイダ込み)。
差額は月1,000〜1,600円。年間にすると1万2,000〜1万9,200円。
8年間サボり続けていたとすれば、最大で15万円以上、余計に払い続けていた計算になる。長男の塾代の半年分が、光回線だけで飛んでいた。
2026年時点の光回線比較:戸建てに使える主要プランの実態
2026年4月時点の各社公式情報をもとに整理した。
| 回線 | 月額(戸建て・税込) | 工事費 | キャッシュバック | おすすめ度 |
|——|——————|——–|—————-|———-|
| ソフトバンク光 | 5,720円 | 実質無料 | 最大40,000円 | ★★★★★ |
| フレッツ光(NTT東日本) | 5,940〜7,040円 | 19,800円〜 | なし | ★★★ |
| auひかり(戸建て) | 5,610円〜 | 22,000円〜 | 最大30,000円 | ★★★★ |
| ドコモ光 | 5,720円〜 | 19,800円〜 | 最大20,000円 | ★★★★ |
この中で戸建て住まいかつSoftBank・Y!mobileスマホユーザーには、ソフトバンク光が最適。「おうち割光セット」でスマホ1回線につき最大1,100円割引になるため、光回線単体でなく携帯代との合算で差が大きく広がる。現在(2026年4月時点)は代理店アウンカンパニー経由で最大40,000円キャッシュバック+工事費実質無料のキャンペーンが動いており、これは他社を圧倒する数字だ。
マンション住まいなら、まず「配線方式」を確認する
俺は戸建てだが、マンションの場合は話が変わる。
マンションには「光配線方式」「VDSL方式」「LAN配線方式」の3種類がある。このどれが使われているかで速度と快適さが全然違う。
- 光配線方式:光ファイバーが各部屋まで来ている。理論値1Gbps。動画も仕事もストレスなし
- VDSL方式:電話線を経由するため実測100Mbps前後。テレワークや4K動画でラグが出ることも
- LAN配線方式:共有回線のため夜間は混雑しやすい
賃貸マンションは管理組合・管理会社が回線を決めているケースが多く、住人が自由に選べないこともある。申し込む前に管理会社へ「どの配線方式か」を確認するのが先決だ。
ソフトバンク光はマンションタイプ(マンションミニ・マンション・ギガマンション)も提供しており、マンションでも最大40,000円キャッシュバックの対象になるケースがある(2026年4月時点の公式情報要確認)。
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ここまでを要約する。2026年時点で戸建てに光回線を新規引込みするなら、ソフトバンク光が最大40,000円キャッシュバックと工事費実質無料の両方が揃っており、コストパフォーマンスは最も高い。SoftBank・Y!mobileスマホユーザーならセット割でさらに毎月最大3,300円(3台分)の割引が加わる。現在フレッツ光を使い続けている戸建て住まいは、乗り換えだけで初年度に約10〜15万円の差が出る可能性がある。
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機会損失の計算:「今動かない」とこれだけ損する
俺の家のケース(松本市・戸建て・フレッツ光6,200円)で具体的に計算する。
現状: 光回線6,200円 + 携帯3台24,000円 = 月30,200円
乗り換え後: ソフトバンク光約5,200円 + Y!mobileセット割適用で携帯3台約9,900円 = 月15,100円前後
月差額:約15,100円
年間差額:約181,200円
さらにキャッシュバック40,000円を加えると、初年度だけで約22万円のプラス
携帯の乗り換えを抜きに光回線だけで比較しても、月1,000〜1,600円、年間1万2,000〜1万9,200円の差が出る。長男の塾代2.8万円の半年分以上が、光回線の見直しだけで手元に残る計算だ。
総務省「令和5年通信利用動向調査」によると、固定系超高速ブロードバンドの世帯普及率は78.2%に達している一方、「現在の契約内容を一度も見直したことがない」世帯は約37%に上る。3世帯に1世帯以上が、乗り換えによる節約の機会を見逃している状態だ。
「今の光回線のまま1年続けると、キャッシュバック40,000円分を受け取り損ねる」だけでなく、セット割の恩恵も丸ごと消える。2026年も既に4月。年内に動かなければ来年のキャンペーンまで待つことになる。
ソフトバンク光のデメリットと注意点(正直に書く)
良いことばかり書いても信用されないので、きちんと書く。
1. キャッシュバックの申請を忘れると失効する
キャッシュバック40,000円は、開通から8〜10ヶ月後に申請が必要なケースがある。申請を忘れると失効する。契約した日に「8ヶ月後」の日付でカレンダーにリマインドを入れておくこと。これをやらない人が一定数いる。
2. 2年縛り(自動更新)がある
更新月以外の解約は違約金が発生する(1,100円〜5,500円程度)。ただし今の回線の解約違約金をソフトバンク光側が負担するキャンペーンがある場合が多い(2026年4月時点の公式情報で要確認)。
3. SoftBank・Y!mobile以外のスマホユーザーはセット割が使えない
おうち割光セットはSoftBank・Y!mobileのスマホが前提。ドコモ・auユーザーはセット割の恩恵がないため、ドコモ光・auひかりとも比較してから決める方がいい。
4. 工事立会いの時間が必要
戸建てで初めて光回線を引く場合、工事日の調整が必要。工事費は実質無料でも、当日に家にいる時間は確保しないといけない。
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読者の声:毎月の光回線料金は本当に下がる?
下がる。ただし現在の契約内容によって幅がある。フレッツ光でプロバイダ料金込み月6,000円以上払っているなら、ソフトバンク光への乗り換えで月1,000〜1,600円は下がる可能性が高い。さらにSoftBankかY!mobileのスマホを持っているなら、セット割で追加の割引が入る。「とりあえず見積もりだけ」でもオンラインで5分もあれば確認できる。
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読者の声:戸建てとマンション、申し込めるプランは同じ?
違う。ソフトバンク光を含むほぼすべての光回線には「戸建てプラン」と「マンションプラン」が別々にあり、月額料金も異なる。一般的に戸建ての方が月額は高めで工事も大がかりだが、ソフトバンク光は2026年4月時点でどちらも工事費実質無料キャンペーンの対象になっている。申し込みページで現住所を入力すると、自動的に対応プランが表示される。
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読者の声:フレッツ光から乗り換えると速度は変わる?
ほとんどの場合、変わらないか速くなる。ソフトバンク光はNTTの光回線設備を使う「光コラボ」だ。物理的な回線自体はフレッツと同じ。速度差が出るのはプロバイダの品質と回線の混雑管理による。実測値の比較ではソフトバンク光は平均的に良好な結果が出ているケースが多い。
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読者の声:乗り換えの手続きって、面倒じゃない?
申し込み自体は10分かからない。ソフトバンク光の場合、オンライン申し込みで完結し、工事日の選択も画面上で行える。NTTへの解約手続きはソフトバンク光側が代行してくれる(転用承諾番号の取得は自分で行う必要がある)。一番手間がかかるのは工事立会いの日程調整と、キャッシュバック申請のリマインド設定くらいだ。
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浮いた固定費の次の使い道
光回線の乗り換えで月1,000〜1,600円が浮いたとして、その先をどうするか。俺は長男の塾代に充てることにした。残りは住宅ローンの繰り上げ返済か、食費の余裕に回す。
ここで一つ提案しておく。固定費を下げて浮いたお金を「そのまま使わずに投資へ回す」という考え方がある。月数千円でも積み重ねると10年で大きな差になる。取引手数料0円で始められるDMM CFDは、固定費を見直して余剰資金ができた人が次のステップとして検討する選択肢の一つだ。入金特典もある。
あなたが今日やること
光回線を見直せば、月1,000〜1,600円が手元に残る。年間で1万2,000〜1万9,200円。キャッシュバック40,000円を加えると、初年度だけで約6万円のプラスになる計算だ。今の光回線料金と携帯代を合算して月3万円を超えているなら、何もしないことのコストは「年間十数万円」になっている。
今日やること、3ステップ:
1. 下のボタンから公式サイトを開く(30秒)
2. 現住所・利用中のスマホキャリアを入力(3分)
3. 申し込み完了 → 工事日を選択、キャッシュバック40,000円を受け取る
このページを閉じて何もしなければ、来月も再来月も同じ金額を払い続けることになる。2026年4月時点でまだキャンペーンは生きている。ただし「いつまで」という保証はない。
2026年4月時点の公式情報:最大40,000円キャッシュバック+工事費実質無料。
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